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萩市市長選挙は新人 [田舎暮らし]

萩市の市長選は新人の藤道健三(57)が現職の野村興児氏(72)自民推薦を破って初当選した。
現職の野村氏は6期24年も市長を続けたが今回新人に負けた理由はマンネリで新鮮味が薄れた。6期も市長の席に居座れば小さな不満も大きく膨れ上がるのでしょう。萩市民ではないからどんな些細な不満が有ったのかは知る由はないが現在の萩市の衰退を見るに当たり、ここぞと言った政策が成し得なかったのでしょう。いつまで経っても「維新・維新・維新」とだけ唱えておればではね。先人の成し得た偉業の中から何を学んで、何を残して、何を伝えて、何をすればいいのかを学習しなければならない。これは山口県民全体に言えること。だから萩市長選は山口県の縮図である。6期という長期安定政権に甘んじてはならないがなが、それにしても長すぎた。
と老婆心ながら、言わせていただきます。
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