農山漁村の体験型宿泊

東京新聞にこんな記事が、
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017020201001783.html
と有りました。
数日前に紹介したように、私達の地域で農山漁村の体験型宿泊の認可を取り営業をスタートさせました。当該、素案よりも現状の農山漁村の体験型宿泊の申請認可で有りました、その民泊の紹介披露が近所の人へあり、本ブログにて紹介しました、地域活性化の一翼を担うことになるであろうと喜んでいます。
その苦労話も聞きましたが、兎に角、役所の手続きが煩雑で整備されていなこととあちこちとたらい回しに合うという役所独特のたて割型組織の入り乱れの合戦であったことでした。途中で止めようと思ったことしばしば有ったそうですが、幸い役所を退職した方の支援が有り乗り越えられたとのことでした。
冒頭の東京新聞の記事にあるように、国の役人は観光立国推進基本計画の改定素案がまとまり農山漁村の体験型宿泊の数を増やすことが出来ますと容易にいうが地方自治体の対応はできてませんよ。
典型的な国と地方の温度差ですね。