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ひとセミナー村田清風 [教養]

6日(土曜日)はきらり山口ひとものがたりセミナーに参加しました。
今回は長州藩の歴史を動かした男たちの全3回で1回目は「天保の改革を行った村田清風」で、
講師は毛利博物館顧問の小山良昌氏です。
さて、村田清風とは例に寄ってウィキペディアで検索してみると、村田 清風(むらた せいふう、1783年5月26日(天明3年4月26日) - 1855年7月9日(安政2年5月26日))は、日本の武士・長州藩士(家老)。贈正四位。家格大組(別名馬廻)とある。名の呼び方は「せいふう」となっていますが「きよかぜ」と呼ばれていたそうです。
長門に釣りに行くので途中三隅という地域があり湾内を望む畑の中に古風な建物があり、一度何だろうと除いたことがあり村田清風記念館と分かりました。でも、特に興味もなくいつも通る所なのにそれっきりになっていました。今回のセミナーで山口毛利藩の恩人で有ることがわかり、初めてその人物の偉大さを知り無知を恥じたものでした。
どうか興味を持たれた方はネットで村田清風なる人を検索して見てください。
幕末という時代は日本を代表する人物が沢山登場する時代であるが残念なことだが、学生時代日本史がこの時代になると受験勉強(私などは勉強してなかった!)で忙しくなりすっ飛ばしてしまう。だからこのようなセミナーが開催されるのは有意義ですね。
次回は「周布政之助」です。予習します。

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