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訃報相次ぐ [人生]

永六輔さんが2016年7月7日に死去していたことが11日、分かった。83歳でした。
坂本九さんの「上を向いて歩こう」、梓みちよさんの「こんにちは赤ちゃん」、水原弘さんの「黒い花びら」のヒット曲を作詞した。
「ザ・ピーナッツ」の妹・伊藤ユミさんが2016年5月18日に死去していたことが11日、分かった。75歳でした。
「恋のバカンス」、「恋のフーガ」、「ふりむかないで」、「ウナ・セラ・ディ東京」の他、数多くのヒット曲を歌った。
二人共昭和の代表する芸能人で昭和生まれの人はこの名前を聞けば、何か一つや二つ自分の記憶の中の重要な事を思い出すでしょう。
昭和という時代が急速な流れで過ぎ去って行く切ないな。
合掌!

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年を取ると丸くなる? [人生]

「年を取ると丸くなるという」ことはありませんウソです。
一般的に、あくまでも一般的にですよ、勿論例外も有りますが、「歳を重ねれば人のミスや欠点を受け入れることができ、心が広くなる」とい意味で「年を取ると丸くなる」といわれますが、これはウソです。こんな言葉は何処からうまれたのでしょうかね。宗教的なのか、倫理観からなのか、人生観からなのか、分かりませんが余程人を見る目がない人だね。
人によっては、自身の感情を抑制しているのが、困難になり、やたらと怒りっぽかったり、わがままになるお年寄りがいるのはこのためで、我慢する、こらえる、という忍耐力がなくなってくるのですね。要は我がままな性格がそのまま出て来るのです。
それに気が付けば、年を取っても「いい人だ」とか「話が分かる人だ」とかと言われ人生を全うすることができるものを、「ケチだ!」「頑固だ!」「アホだ!」「わからずや!」となり、「いっそボケて貰ったほうがいい」となる。
だから冒頭で言ったように「年を取ると丸くなるという」ことは無いのです。
アホくさ!

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サラリーマンは気楽な稼業か? [人生]

こんなランキングを見つけた。
20代の働く男性200人に調査したそうな。

●サラリーマンの嫌なところTOP10
(複数回答。協力/アイリサーチ)

1位 長期の休みがとりにくい 36.5%
2位 朝寝坊できない 33.5%
3位 満員電車での通勤 32.0%
4位 上司を選べない 20.5%
5位 体調が悪くても休めないときがある 19.5%
5位 きっちり税金をとっていかれる 19.5%
7位 残業がある 15.0%
7位 行きたくない飲み会にも付き合いで顔を出さなければならない 15.0%
9位 自由な服装や髪形が許されない 14.0%
10位 ムダに思える会議が多い 13.5%

だって。
確かに20代の頃、思い当たるな、ということは今も昔も変らないということでしょうかね?

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年を取ると [人生]

年を取ると体に色んな変化が出てくる。みっともない話だが、鼻毛がよく伸びること、眉毛が数本だけ長くなること、耳の毛が多くなること、髪の毛が少なくなること、ひげが白くなること、などなど老人顔になっていく。若いということは、宝だね、いくら金があっても、身分が高くとも、有名であっても、同じなんですね。前に言ったが5日は雨が降っていたから例によって図書館で一日過ごした。本に飽きてきたのでCDコーナに有った、般若心経を借りてパソコンで聴いてみた。知らなかったね、内容は同じですが宗派によって読経が違いが有るなんて、そもそもお経は、お釈迦様がお解きになった言葉をお弟子さんが書き残したものと聴いていますそれが大般若心経600巻と申すそうで、般若心経は600巻もあるお経のエッセンスであるから大変有り難いお経だそうです。それにしても、元は一つであるのに宗派と云われるものがどうして存在するのか、小生には理解できませんお釈迦様の弟子の勝手な解釈なんでしょう。と言ったら叱られるかなそう、キリスト教にしても沢山の弟子がキリストの言葉をそれぞれが思うがままに理解したから、あんなに分裂してしまったのだろう。あまり興味のない世界で有るからこんなところかな。でも、年を重ねるたびに気になるもんですね。南無阿弥陀仏、アーメン。

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昭和の歌姫 [人生]

昭和の歌姫、島倉千代子さんが亡くなった。肝臓がんが悪化したらしい75歳だそうです。
お千代さんと皆から愛されて続けて半世紀、数々のヒット曲が生まれた。小学生時代のころテレビの歌謡曲番組を見るといつも歌っている姿を見ることができました。しかし当時は、学校内で歌謡曲を歌ったもんなら「不良だ!廊下で立っておれ!」と言われたもんだ。子供心に何で歌謡曲を歌ってはいけないのか疑問に思っていました。ある時、指パッちんをしたら、こ「不良だ!廊下で立っておれ!」と叱られて立たされた記憶が鮮明に蘇った。我輩の歌が下手なのはそのせいである。今では考えられない誤った教育だったね。それでいて、先生どもの楽しみは年末の紅白歌合戦であり、身空ひばりか島倉千代子かで張り合っていました。まったく「人生いろいろ」だね。
島倉千代子さんの人生も数々の浮き沈みがあってずいぶん苦労をしたようですね。
♪久しぶりに手を引いて、親子で歩いたうれしさに・・・・、ここが二重橋 記念の写真を撮りましょうね♪ 情景が浮かんでくる歌だったね、下手な我輩でも歌えるよ。お千代さん。
記憶に残る歌を有難うございました。
合掌。

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老人の嘆き [人生]

飲み仲間に80才の長老がいる。
この前の会合で「どうして若い連中は年寄りの世話をしなくなったのか?」と言う疑問が投げかけられた。
世話をしてもらうことを当然と思ってはいけません。親子であってもそれぞれの生き方というものが存在して、互いが理解し合うこと。自らの老いを認めて「老いては子にしたがえ」です。人は、「年老いて丸くなる」と言うが聖人でない限りそんな人は存在しません。かえってわがまま、気ままになるのが常で、死に至るまで持って生まれた性格で終えるのである。ケチな人はケチ、憎まれる人はいつ経ってもにくまれ、根性の悪い人はそのままで「早く亡くなれ」とまで憎まれるのです。一方、気前のいい人はいい、朗らかな人はいつもニコニコし、亡くなって「惜しい人を亡くした」と惜しまれ親しまれる。だから「世話をするのが当然だ」と高飛車にでては相手にしてもらえないし、寂しい人生まま終える。
井上馨(長州藩士)は、教育勅語のなかで、「・:・・国民は、父母に孝行し、兄弟仲良くし、夫婦は仲むつまじく、友達とは互いに信じあい、行動は慎み深く、他人に博愛の手を差し伸べ、学問を修め、仕事を習い、それによって知能をさらに開き起こし、徳と才能を磨き上げ、進んで公共の利益や世間の務めに尽力し、いつも憲法を重んじ、法律に従いなさい。・・・」と教えたが、軍国主義の教えとして戦後この教えをなくしてしまった。
この事実をどう捉えるかが、人の生き様であると考える。

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時の流れは [人生]

昨日BSテレビを見ているとドラマ番組の予告宣伝が流れた、その番組の出演女優を見て驚いた。
1960年後半のテレビアイドルであった「いしだあゆみ」が出ているのを見て、時の流れが如何に残酷かを見せつけられた。役柄で役を作っているのでしょうが、痩せた顔は皮が突っ張ってとても昔の面影を残すものではなかった。申し訳ないが画面から目をそらしてしまった。少し前に顔中真っ白に塗りたくり化粧品の宣伝をテレビで流していた化粧品会社の社長がいて、当時「妖怪白塗りお婆」というあだ名がつけられていて直視できたものではなかったが、その再来のような気がした。アイドルとして人気全盛期は、スケートの上手な健康で明るくてふっくらとした清楚なところが受けていたのだが、時が経てば変わるものだね。同様に昭和の人気歌手がテレビ出演して当時のヒット曲を歌う事があるが、声に張りはなし、高音は出ないし、イキも絶え絶えに歌う姿を見ることがあるが、やはり時の流れという奴は万人に平等に若さを奪っていくもんだと納得させられる。
万年青年と言われた、若大将だって今出てくると無理しているなって見えるもんね。
とは言えども、人生何が幸いするかわからないという「人間万事塞翁が馬」という諺あるように、いつ名馬を連れて帰るかも知れないしね。
そういうことで、年頭に考えた事として、「時の流れ」と「人間万事塞翁が馬」がいいのかもね。

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惜別 [人生]

2012年も残すところわずかですが、ここにきて有名人が続いて亡くなっている。
森光子さん、中村勘三郎さん、中畑監督の奥さん、小沢昭一さんである。
小林旭の歌にこんなのがある。
♪いいやつばかりが先にゆく どうでもいいのが残される ・・♪
その通りだと思いませんか。人は憎まれて長生きするよりは、惜しまれて亡くなるのが理想でしょう。
人の生き様、大切ですね。
小椋桂が作詞した歌に「山河」がありますが、こんな詩です
♪人は皆 山河に生まれ 抱かれ 挑み
 人は皆 山河を信じ 和み 愛す
 そこに 生命をつなぎ 生命を刻む
 そして 終いには 山河に還る
 顧みて 恥じることない 足跡を山に 残したろうか
 永遠の 水面の光 増す夢を 河に浮かべたろうか
 愛する人の瞳に 愛する人の瞳に
 俺の山河は美しいかと 美しいかと ♪
合掌

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65歳定年制 [人生]

サントリーが65歳定年制を導入するらしい。
来年4月に改正高年齢者雇用安定法が施行され、65歳までの雇用確保が義務づけられるためだ。
65歳までの雇用が義務ずけされるためとは、65歳定年制の根拠が悪い。消費税を上げても借金を返すだけであって、社会保障の財源にもならないからからもっと働いてもらわないといけないんですといわんばかりである。人間60歳を迎えると体力は激減し体の至る所に故障がでる。今は元気でも何かの原因でボロボロになる危険を負っているのが60歳以上の人間である。
40年近く、それ以上会社勤をしてきて「はい!さようなら」では何だか寂しい気もしますが、それだけ働いてきたのだから、少しは自分の時間を持ちたいと思うのが普通であると思えども、社会保証が充実しないのでは、元気なうちは働こうとするのはしかたないか。一方、自分の時間が持てるのは元気なうちである。体が弱り果てるまで働いて、待っているのは介護される世界であったとなりかねない。
社会保障と税の一体改革と称して、社会保証の充実・安定化と、そのための安定財源確保と財政健全化の同時達成を目指すものと格好良くいう片方で、65歳まで働けと鞭打つ政策は本当にまともなんですかね。
人の寿命は伸びても体力、気力、健康、は維持できているのでしょうか?
65歳定年制は、60歳を迎える年代の侘しい選択である。

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消えゆく職業 [人生]

産業や職種にも消えゆくものと栄えるものがあり、労働市場の「進化」を理解するためには、マクロ的トレンドに照らして仕事を検討する必要がある。そうです。そこでその消えゆく職業とは、
 ・郵便職員
 ・事務職員
 ・工場の組み立て工
 ・電話セールス・訪問セールス
逆に伸びる職種は
 ・データ分析・管理
 ・研究開発職・管理職
 ・医療補助職員
だそうです。
これは、就職サイト「モンスター・ヨーロッパ」の専門家アラン・タウンゼンド氏の予測です。
それぞれの職業に対するアラン氏の見解(CNN.co.jp)はありますが、自分の人生は、自らが決めて人生設計をすべきでしょう。
ま、参考にしたらいかがでしょうか。

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