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先生はそんなに忙しいの? [話題]

朝日新聞DIGITALによると、「7時出勤 給食かけこみ 宿題の丸つけ 先生忙しすぎ?」という見出しの記事があります。学校現場では悲鳴に近い声が上がっているそうな。公立小中学校の教員は平均で1日11時間以上働き、小学校で3割、中学校で6割の教員が「過労死ライン」とされる「残業が月80時間」を超える実態が分かりました。」
とある。現役時代(1970年〜)と比較すると入寮してない限り7時の出勤は当たり前で6時半には家(アパート)を出てましたけどね。残業は毎日、平均2時間がで必ず1回月の徹夜し多い時は3回なんてことも有りました。徹夜明けの日も5時まで8時間働くことも、もちろん労働組合有りましたよ。徹夜明けの映画館で爆睡ってこともたびたび。
こんな時代もあってやがてバブルに突入、バブルがはじけてやっと残業規制となった。先生は春・夏・冬の長期休暇が有るがサラリーマンは5月連休が唯一の楽しみでしたね。それでも周りに過労死という言葉は全く聞かなかった。古き良き時代か?我々の小学校・中学校時代の先生は45名〜50名のクラスは当たり前に存在してた、先生が過労死したという言葉聞かなかったが教職員大会にカッコつけて自習時間も多く有った。
先生ってそんなに忙しいの?アンケートでは忙しが多くを占めるがサラリーマンのように「見える化」を徹底して見ては如何かな。そうすれば理解者が増えると思うよ。それに先生方の研修旅行ね、レポートを必須としオープンにして報告すべきだな。
安倍政権の「働き方改革」に反対する記事にも思える。

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