ガソリン価格連続値上がり

ガソリン価格が高騰している。
ガソリン価格が、1リットルあたり152円を超え（全国平均で、1リットルあたり、152円10銭）、2018年の最高値を更新した。石油情報センターは、中東情勢への懸念などは続いているものの、OPEC(石油輸出国機構)が原油の減産を緩和するとの観測があることから、来週は供給量が増えて、小幅に値下がりすると予想している。
だから困ったもんだ。原油価格を左右する５つの国がある。サウジアラビア、アメリカ、ベネウエラ、リビアそしてイランである。サウジアラビアは１バレル８８ドルを想定してるし、アメリカはトランプ大統領の１１月中間選挙の票取り、ベネズエラは世界最大の原油埋蔵量国だが政治混乱が続いている、リビアも政情不安定で生産量に減少、イランはアメリカの経済制裁の影響なんだそうせす。石油を持ってる国は強いね。これって地球の資源じゃないのかな一国が専有するなんておかしくない。確か小学高学年頃に石油の埋蔵量は３０年程度と教えていたのを思い出すが、今の国会のようにウソで埋め尽くされていては埋蔵量の計算も出来ませんわね。