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相模川の鮎 [異常現象]

相模川で鮎が大量発生しているそうだ。今年は既に4600万尾を超えで例年は平均で400万~500万尾だそうです。
釣り好きの老生には垂涎ものである。が、がですよ、「この辺りには『アユが豊漁だと地震がくる』という言い伝えがあるんです。関東大震災の前日、相模川や(同じ神奈川県内の)酒匂川で、アユが入れ食い状態になったと伝えられている」そうです。ということは「南海トラフ巨大地震」の前兆か?という嫌な発想が生まれてくる。政府の地震調査委員会は、今後30年以内の発生確率を「70%から80%」と予測し、次の地震が切迫していると指摘しています。ウッソ!と叫びたくなる。用心に越したことはないのだ。魚と地震の関連を示す言い伝えは、全国各地に存在している。例えば、東北の三陸地方では古くから「イワシが豊漁だと大地震が起こる」との伝承があり、明治三陸地震(1896年)と三陸沖地震(1933年)の直前にはいずれもイワシが豊漁だった記録がある(夕刊フジ)。
危機管理を徹底しましょう。日大のような危機管理では役に立ちませんからね。


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