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木造船の漂着で悲鳴 [一言]

青森県深浦町の海岸では北朝鮮の木造船と思われる船が6隻も漂着して持ち主不明で処分する費用が重なり自治体は頭を抱えている。海岸漂着物処理推進法に基づいて海岸に漂着したゴミの処理費(740万円)を国が補助しているようだが既に予算をオーバしているのだ。本来の目的に使えば海岸の清掃が行え夏の海水浴場シーズンに備えることが出来ると嘆いている。
漂着する船は仕方ないとしても予想を超える数だと特別に国の対策費が当てられないと困るでしょう。一方で国の安全に関わることで、漂着した船の乗組員の行方がわからないことが気になる。無人島で風を避けて無断で上陸した乗組員が漁師小屋の機材を荒らしていた事実が報道されている。小さな木造船ではレーダーに映らないから監視するのが難しいのが現状と沿岸警備の関係者は話している。もしも何かを目論んだ工作船であれば国の安全はどうなんだと野党は国会で追求しなければならない。14日、東京都港区の環境設備関連会社「エム・クリエイト」を経済産業相の承認を受けずに、シンガポールの企業経由で北朝鮮に向けて、食品など約1500箱(輸出申告価格約716万円)を横浜港から輸出した疑いで逮捕されている。
今だに党の再生方針も決められない民進党に何ができるか大いに疑問である。今度は蓮舫が立憲民主党に移籍するようなことを言ってる。国の安全よりも自分たちの身をももることばかり、情けないかな野党は!!

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