頑張れ！貴乃花親方

貴乃花親方が協会側との溝が深く孤立している。
貴乃花親方（元横綱）が１１月３０日の日本相撲協会理事会で、協会危機管理委員会による弟子の事情聴取に条件付きながら同意したが警察の捜査が終われば、聴取に応じる意向を頑なに崩さない。
もう、横綱日馬富士関による暴行問題ではなく相撲協会と貴乃花親方の戦いになっていて、例によってメディアもこれ一色で騒ぎ立てる。
こうなると偏屈ジジイの根性が現れてきて貴乃花親方を擁護する側に付く。何が溝を深くしているのが知る由もない、親方の頑固者と言うがいい、空気を読めと言うがいい、理事会の理事だろうと言うがいい、協会を相手に一人で立ち向かっていく勇気と姿勢を崩さないのがいい。現状を変えようとする者は孤独なのは当然のことなんです。だから頑張れ貴乃花親方！となる。
簡単に政党名を変えたり身を守るために政党を渡り歩く腰の軽い政治屋さんは参考にすべし。