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イワシの大群が [異常現象]

6月1日、山口県光市の虹ケ浜海岸に約1万尾のカタクチイワシが打ち上げられたそうです。
カタクチイワシは、体長約8~15センチだそうです。思わぬ贈り物と「今夜のおかずにしたい。唐揚げや南蛮漬け、イワシハンバーグにしてもおいしい」と大喜び、「スナメリか大きな魚に追われたのだろうが、イワシ漁をする漁師が少なくなったのも一因では」ではないかと話す。一方で地震の前兆かも知れないと言う不吉な話もある。そこでネット検索をしてみるとあるある専門家は「地震の前後に海底に電流が流れ、それを魚が敏感に感じ取って異常行動を起こしている可能性がある」と指摘している、また「プレートが動く振動で電磁波のようなものが海中に放たれ魚の行動に影響を与えているのではないか」との見解が紹介されている。何だか素人にも納得できそうな原因ですよね。
兎に角、地震との科学的な関係は証明されていないものの不吉な前兆でないことを祈りたい。
[ふらふら]
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