オリンピックを少し考える

ロシアのドーピング問題は国家主導で行なわれていた。
国際パラリンピック委員会はリオデジャネイロ・パラリンピック参加の可否を決める。
薬物の使用が常用化していたならば、ロシア選手が持つ数々の記録は認められるのだろうか。
ＩＯＣや世界反ドーピング機関（ＷＡＤＡ）などの管理体制は本当に公平なものだったのか。
疑問は尽きない。
そもそも国際オリンピック委員会自体の自浄化が必要な時期を迎えているんじゃないかな。
報道によると賄賂の温床となっている組織と聞く、そんな組織下で競技を行なわなければ成らない。
競技参加者もアマ、プロの区別がなくなっている。オリンピックの精神も薄れていると思う。
リオデジャネイロの開催成功して欲しいと願う。
次は東京だから！！