梅雨入りは

梅雨時と言うのに雨の気配が無い、だからと言ってスカッ-と晴れる分けでもない。
稲作農家は雨が欲しいところでしょう。個人的には雨はいりません。嫌いですからハッキリしてますよ。
さて、春の今頃は紫外線が強いから日焼けすると言って農作業は嫌がられますが、考えるに夏野菜はこの紫外線の量によって良し悪し（出来・不出来）が決まるように思えてなりません。紫外線と野菜の関係の新説であります。植物の生長は太陽の光で光合成を行い栄養分を蓄えると小学校の理科の時間に習った憶えがあります。ところが太陽の光には紫外線を含んでいると習った。でも光と野菜の生育に関しての教えは無かった。例えば、「紫外線が強いですよ！」と天気予報の姉さんが言ったら植物の生育に備えなければいけない。
と訳の分からぬ理屈を述べているのであります。
と言いますのは、トマト、ナス、キュウリ及びピーマンの育ちが悪いんです。ナスなんてもう秋ナスを作っているんですか状態、カボチャは芽が出てこないしキュウリは情けない状態だ、で紫外線のせいにしようとしているのです。
たるんどるからパンチ３発、