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期待ハズレの集中審議 [一言]

舛添都知事の公私混同問題は、都議会の総務委員会での集中審議となり都民や国民の期待する場となった。
まずは、鈴木隆道委員(自民)の質問である、約1時間も有ったにも関わらず突っ込んだ質問が何もなくただ単に質問書の棒読みでは舛添都知事の疑惑を何も解明できなかったったし、舛添都知事に余裕さえ与えてしまったようにみえた。テレビを見ていて時間が経過する度に質問の甘さに腹立たしくなって、何が一問一答形式かと追求の甘さに怒りとなってしまった。こんな議員を集中審議のトップバッタに据えた自民党都議団の不甲斐なさ、本当に追求する覚悟があるのかどうか疑わしい。自民党の追求の甘さが来る参議院議員の選挙を考慮したもので有るとすれば確実に票を落とし大敗してもおかしくはない。自民党が政権を譲り渡した悪夢の再来となるでしょう。

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