日本の新技術２題

「ムーアの法則」の限界に挑む新技術、富士通研究所は将来のコンピュータに搭載する半導体に挑んでいる。
コンピューターの処理能力を支える要である、集積回路の進化を表す指標に、ムーアの法則というものがあるそうですよ。それはコンピューターのCPU等に使われる「半導体のトランジスタ集積率は18ケ月で2倍になる」という経験則に基づいた指標であり、インテル創業者のひとり、ゴードン・ムーアの論文がその元になっているのだが、いいかえれば、1.5年で集積回路上のトランジスタ数が2倍になる、ということです。2年後に2.52倍、5年後に10.08倍、10年後に101.6倍、20年後には10,321.3倍と加速度を増し、指数関数的に倍率が急上昇して半導体のオバケとなってしまう（ボクシルマガジン参考）。何だかよくわからないから老生のような凡人は「ほう！凄いことだね」と感心して出来上がるのを待とう。
もう一つ、民生用としては世界初となる4層構造を実現したBD-Rメディアが、ソニーから発売された。4層の規格成立から約8年の歳月を経て、BD1枚に地デジ番組が920分(15時間20分)、BSデジタル番組であれば660分(11時間)もダビングできる“欲張り”な光ディスクがいよいよ誕生したのだ。発売された4層BDは、追記型と呼ばれる1回録画用メディア(BD-R)だ。4倍速記録に対応し、容量は128GB。1層につき約32GB分のデータが記録できる。
これで２０２０年東京パラリンピック・オリンピックの記録が家庭で容易に残せる素晴らしい技術だ。
技術日本の面目を保つ新技術が嬉しい。新技術は一番でなければ意味がない、誰だ！「二番じゃいけないんですか？」と叫んだ馬鹿者は！

火星探査機着陸

米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）の新型の探査機「インサイト」が日本時間２７日午前４時５４分、火星に着陸した。
今回は「キュリオシティ」のように動き回るのではなく地震計の設置や深くボーリングするのが役目だそうです。これによって何が理解るのか科学者の頭の中にある。一般人は研究結果を楽しみに待つしか無い。
一般人の火星に対する興味は生物が生存しているのかどうかですよね。古くから火星人は言い伝えられているが興味あります。しかし、何か生存していたとしても絶対に地球に持ってきてはいけません、映画ジュラシックパークのようになるからね。こんなことしか考えられない老生の知識は浅い。
あははは

カルロス・ゴーン容疑者

「カルロス・ゴーンは、フランスの自動車会社ルノーの取締役会長兼CEO(PDG)にして、日産自動車の会長、三菱自動車工業の会長。またルノーと日産は、2010年以降全世界自動車市場の約10%のシェアを保っているが、ゴーンはルノー、日産自動車、三菱自動車工業の株式の相互保有を含む戦略的パートナーシップを統括する「ルノー・日産・三菱アライアンス」の社長兼最高経営責任者(CEO)をも兼務する。（ウィキペディアから）」と立派な立場の人じゃないですか、それが容疑者となってしまったのだから驚きである。何の容疑？①役員報酬の過少記載、②目的を偽った投資資金の支出、③私的な目的での会社の経費の不正使用だそうです。何故バレたかは、内部通報を受けて数カ月間にわたり、両容疑者の不正行為について内部調査をしてきたからです。日産自動車株式会社が傾いた時に抜本的な改革で立て直した功績は評価できます。それが内部通報で不正が明らかになったのだ。改革に不満の分子だとしても、やはり目に余るものがあったのでしょう。新車で売上も順調に伸ばしてきた時期なのに大きな痛手となってしまった。ここは「やっちまったぜ！ニッサン」と言っておこう。

ジンベイザメ鳥取の川に

何かを訴えたいがいかんせん人間の言葉が話せない。
鳥取県の川に現れたジンベイザメのことである。
１０日、体長約５メートルのジンベエザメが鳥取県琴浦町の勝田川に迷い込んだ。熱帯から亜熱帯の海に生息するとされるが、これは日本海で何か異常事態が発生してその兆候を知らせに現れた。数日前には萩沖でカツオが釣れるという異変も聞いている。カツオは太平洋沿岸部で捕れる魚でしょに近い将来日本海で何か起きるぞと根拠のないことで恐怖心を煽ってはいけないが心配をする。日本海では深海に住むリュウグウノツカイが何度も現れている。加えて地震も度々あるしね。憶測だが隣の国が地下核実験をバカスカ行うから地層に異常になってるんじゃないか？無駄になる方がいいが災害に備えておく気持ちは持っておこう。

熱海にバブル再来

「熱海の海岸散歩する貫一お宮〜」で有名な観光地熱海にバブルが再来している。
一時期は閑散とした温泉街の筆頭候補だったが、今やホテルの建設ラッシュが続いているのだからビックリです。それも５つ星クラスのホテルと言うからまさにバブル再来と言われるのも理解できる。熱海の変貌は、旅館やホテルの宿泊客数は年間500万人を超えることもあった。その後その数は年々減少。2011年度にはピークの半分以下、250万人程度にまで落ち込んでしまった。
ボームの発端は、東京パラリンピック・オリンピックの海外客の宿泊を見込んである。どうせなら江ノ島でけいかくされているヨットレースが熱海湾で行われるともっと盛り上がると思ったね。そうすれば江ノ島ヨットハーバーのヨット移動等の余分な予算を使わなくて良かったのにと無責任な思いがよぎった。
あはははジジイの浅知恵だわさ。

道の駅ランキング

道の駅満足度ランキングベスト3（じゃらんより）。
　3位 道の駅 世羅【広島県】
　2位 道の駅 むなかた【福岡県】
　1位 道の駅 あわじ【兵庫県】
中国四国エリア
中国四国エリアで人気の道の駅は、総合で3位にランクインした広島の「道の駅世羅」、島根の「道の駅キララ多伎」、広島の「道の駅たかの」が上位3つにランクイン。こちらもバランスよくさまざまな地域の道の駅がランクインしています。
九州エリア
九州エリアの人気の道の駅は、総合でも2位に入った福岡の「道の駅むなかた」、福岡の「道の駅うきは」、熊本の「道の駅七城メロンドーム」が上位3つにランクインしています。ベスト10の中に福岡県の道の駅が4つランクインしています。
秋の行楽の時期、紅葉を求めて道の駅めぐりもいいんじゃかな。

水の都は水浸し

水の都として観光地として有名なイタリアのベネチアは今長靴が必須となっている。
原因は大雨と強風で街の４分の３が冠水しているからだ、水位は一時１５６センチまで上昇し、サンマルコ広場が立ち入り禁止となった。やはり異常気象が原因か。
一方、日本では島が消えたと、北海道猿払村の沖に有った「エサンベ鼻北小島」が見えなくなっている。平均界面らか１・４メートルの高さがあったそうです。こちらは海保が調査しているが風雨や流氷の侵食で消滅した可能性がつようそうです。これは困ったもんだね。日本の領土が少なくなってしまうんだって。そういえば、太平洋上の西之島はどうなっているのかね。最近情報が無いが、波に削られて小さくなっていなければいいがね。
あははは

イノシシのニュースを

昨日に続いてイノシシの話題を取り上げる。
「２６日午前７時過ぎ、福岡市西区今宿駅前１のＪＲ今宿駅前の路上で、男性会社員（４８）がイノシシ（体長約１メートル）にかまれ、両足を計１３針縫う大けがを負った。イノシシは逃走し、西区役所や福岡県警が注意を呼びかけている。」（YOMIURI ONLINEKAから）
イノシシってこんなに狂暴なんですよ。これが小学生に襲いかかったらどうしますか。許せないでしょう。高みで見物している分では「可愛いね！」「面白いね！」で済まされるが野生のイノシシは人には馴れません。現場はマンションなどが立ち並ぶ住宅地。約４００メートル南には小学校があるというから危険である。
野生のひつじが人間を襲う事例もあるからね。それに口蹄疫を持っていることもある。
英北部スコットランドの島に生息する野生のヤギを相手にこのほど狩猟を行った米国のハンターが、殺した獲物とポーズをとる写真をソーシャルメディアに投稿したことに対し、地元住民から激しい怒りの声が上がっている。これは自分の勝手で狩猟を楽しんだ様子をつづったからです。趣味で殺害しては避難の元に成るでしょう。

地面師の演技力

大手住宅メーカー「積水ハウス」が東京都品川区の土地取引で約５５億円の詐欺被害に遭った事件は、地面師という存在を世に知らしめた。
地面師とは、土地や建物の持ち主が知らないうちに本人になりすまして不動産を勝手に転売して代金をだまし取ったり、担保に入れて金を借りたりする詐欺グループである。グループだからそれぞれの役割があって周到な計画のもとターゲットを騙す。アメリカの映画で「ステング」と言うのがあった。ギャングを騙して大金を手に入れるのだが、相手がギャングだから一般人には迷惑は無い。これの日本版だが騙されたのが「積水ハウス」で住宅建設業界の大手であることに驚く、また対象となった土地が東京の五反田で旅館の跡地二千平方メートルである。東京でこの位の土地を有してると６０億に近い金額で取引されることも驚き、田舎ではこの程度の農地で担い手がいなくて相続者もいらないから何とかしてくれと頼む例がある。
それにしても、テレビで盛んに宣伝している積水ハウスがどうしてこんな詐欺集団に引っかかってしまったんだろう。そこには業界の激しい生き残りの戦いがあるのだろうと想像する。田舎の国道筋の土地持ちにはアパート経営の勧誘が、各社入り乱れて競争が激しいようです。しかし、人が居ないんだもん入居者確保に必死ですわ。

人気中古車ランキング

「goo自動車＆バイク」の中古車カテゴリーで、車種別ページビュー数（訪問者がページを閲覧した数）から人気の中古車をランキング形式で見ていくと、1位は先ほども紹介したジムニー、2位にはトヨタのプリウス、3位には同じくトヨタのクラウン、となっているそうです。
我が家もカロラーフィルダーハイブリッドをトヨタカムリに乗り替えました。国内では余りパットしない車種ですが全米では人気ダントツである。昨年にモデルチェンジして国内人気も高まりつつありセダン車の人気を押し上げている。どうしてもセダンはおじさんの乗る車と潜在意識が強いが今回のカムリはスタイルを一新スピードモードではスポーツカー並という高評価です。
こんな車、