２０１１年初つり

青海島の漁港で初つりです。
退屈しているので魚でも釣りに行くかと思い立ったが吉日、釣り道具を愛車の軽トラックに積み込むと青海島の通漁港までカッ飛びであります。微風なので体感温度はグッと暖かい絶好の釣り日和で平日のせいか釣り人は数人、あまり竿を動かしていないので釣果は期待できないぞと思って、２０１１年の釣りを占う第一投であります。ウキがピョコタンピョコタンと来たもんだ！さびきの仕掛けに３匹のアジが釣れました。それからというもの投げれば釣れる釣れれば投げるで休むヒマなし、所謂、入れ食い状態であります。気がつけば１０時～１５時までの５時間夢中で釣ったのでありますが、アジがまだ小さいのが悔しい。しかしこの大きさがにぎりにすのが一番おいしいところである。南蛮漬けにでもして下さいと近所に配り回わりました。

秋の釣り

木曜日（４日）にS氏がアジでも釣りにいこうと言うのでそのつもりでいたが、その晩電話があり鯛釣りにしたから７時に迎えにいくということでした。変更の理由は釣り仲間から鯛が上がっていると聞いたから、アジなど釣っていられなくなったらしい。金曜日（５日）は天気よし、波おだやか、風よしの釣り日和に恵まれて意気揚々で出港した。いつもの漁場について「北の漁場」を口ずさみながら、第一投、浮きが流れて船から３０メートルの位置、大きな浮きがグッと沈んだ「キター！」竿をシャクると手応え充分、鯛にしては少し走るなと思っていたら、やずと鯛のダブルでした。第二投、再び浮きが流れるとわずかに浮きが踊る鯛にしては沈み方が浅いリールを巻くと走る「やず」だ。幸先がいいので今日は日本海の魚を釣り上げてしまうぞ！と意気込んだが、船のゆれにまかせて浮きの沈むのを待つばかりで、その後バッタリでした。
瀬渡しの船が島に上陸している客を迎えに来て、時間も３時を過ぎると風が出てきたので竿を収めて港に向かった。釣果は少なかったが久しぶりに楽しめました。
＜料理中の鯛＞

真夏釣り物語

灼熱の太陽の下、おいらは釣りに行きます。
O氏が昨日の夕方訪ねて来て「明日釣りに行かないか」の誘いがあったので二つ返事の「行く」の返事。例によって4時に迎えにくると豪語して帰ったが得意の爆睡でなければいいのですがね。ウィスキーの飲み過ぎで携帯に電話するまで寝ているんじゃないかな。
と思いましたが4時ピッタンコで迎えに来ました。前回、遅れたから今日はシッカリと時間を守ったのでしょう。アリーナまでの道筋はいつも同じ、釣具屋での餌購入、コンビニで弁当、飲み物、を買ってアリーナにまっしぐら。前回のターゲットはクロで、今回はアジかもしくはイサキであります。場所は青海島の沖4kmかな？風も波もない絶好調の釣り日和でしたが、午後になって風が出てきて白波が立ってきたので早々に引き上げました。
釣果は、以下のとおり

日本海でクロの船釣り（続き）

昨日は、心配したとおり4時になっても車が来ないので電話すると爆睡してました。
あたふたと現れた時は15分を過ぎていました。前日、ウィスキーの水割りを2杯飲んだと言い訳するが、間違いなくそれ以上であったでしょう。何故なら酒臭かったし餌を購入する釣具屋のオヤジが酒臭いというので車の運転を変わりました。
マリーナに到着、そして出港、海はあくまでも穏やかで朝日が海を照らしていました。

青海島に渡る橋の下を通過（いつもとは反対の方向）

舵を握るS氏（世界の海を航海したが今はスマートさに欠けるというと、「殴っちょるか！」と鼻息だけは荒い）

漁に出かける漁師の船（大敷の網を上げに行くのでしょう）

観光船のコースでたけのこ岩とか諸々

青海島の日本海側、珍しくベタ凪。この反対側の沖が松方弘樹がマグロを釣った漁場があるが遥に遠い。

日本海でクロの船釣り

本日は船でクロ釣りに出かけます。
4時にS氏が迎えにきます。昨日は「4時だ！」「4時だ！」と強気の発言をしていたが、また飲み過ぎて寝過ごしたことにならなければよいが。クロがダメならタイだ！ということで、クロ釣りと鯛釣りの両方の竿を準備してます。天気は上々、梅雨の中休み第2弾といところかな。船は昨日のうちに下ろしてもらっているから、これから弁当と餌と油をいつもの場所で購入します。釣具屋のオヤジにはいつも魚拓の準備をしておいてと言うが使った為しなし。コンビニの店長には「朝早くから儲けるね！」が挨拶。ガソリンスタンドはセルフで機械に「今日も一日頑張りましょう」です。
♪海で育った船乗りならば、海に帰れと急かせるように、日本海が俺を呼んでいる♪赤木圭一郎のようですな！
さて車の音が聞こえるはずなので、外で待つことにします。
釣果は後で報告します。ご期待下さい。

行ってきました。今日はベタ凪でクロ釣りには最高にいい日でした。
そしてその釣果は、

梅雨の中休み

梅雨の中休みで磯釣りのチャンスです。
前回から梅雨の中休みくらいに再挑戦しようということでしたので、週初めからお誘いがあった。
日本海のクロを釣り上げるのです。午前4時過ぎに迎えにくるので午前3時半には起きて準備してます。好きなことは苦になりません。さて、気になる天気は曇りのようで、とにかく雨が降らなければいいでしょう。
釣果をご期待下さい。

報告します。
釣果は、クロ×7，小鯛×1、ベラ×1　でした。
クロ×2は釣り上げて魚を入れようと思ったときに逃した。大きい、残念！
クロ×2」は近くまで寄せてきたときにバラした。残念！
何か分からないが2匹バラした。大きい、残念！
「逃した魚は大きい」その通り。

磯つりに行きました

朝4時ジャストに目目覚ましをかけてベルの音で飛び起きました。
それまでにトイレ2回行ったのが自力で起きられなかった理由です。
地域のつり好きが、田植えが終わったのでクロつりに行こうと誘ってくれました。前回は惨敗でしたのでリベンジ、今回は天気もよさそうだし風も波も穏やかなので、絶好の釣り日和です。これを逃しては今年の磯釣りは語れない。
そんな訳でブログのアップが遅くなってしまいました。
体を悪くして寝込んでいたのではないので安心してください（心配してないか）。
日本海の磯は厳しいです。ポイントに着くまでが大変です。釣り道具は全て背負子にまとめて手には持たないようにして行きます。駐車場所からポイントまで山登りするような険しい道が続いて、最後の岩場までがこれまた尾根の岩場を歩くような険しさなんです。釣りと山登りをタシタようなもんです。
苦労を重ねてやっと磯のポイントに着きました。なるほど釣れそうな雰囲気が漂っていました。
しかし、気持ちがいいね！もう釣れなくていい、このまま岩場で寝転んでいたい。
でも、釣り師はそうはいかない、気持ちは第一投をウズウズしながら準備しているのです。
という贅沢三昧の一日でありました。
さて、釣果は？
お楽しみに、ああ眠い。

連休中の釣り

昨日、夕方に社長のS氏が家に来て釣りにいかないかと誘いがあり2つ返事でOKした。
この前の桜鯛に味をしめ、天気もいいので行こうよ！ということでした。
目指すは萩の沖、日本海漁場、ま、前回みたいにはいかないだろうが期待をこめて釣師の心はすでに洋上であります。北の漁場はよ～♪　オイラの仕事場だ～♪
釣果は、今日の夕刻に当ブログにて公開します。
Comming Soon！

行ってきました。
期待の釣果は、S氏の一人舞台でありました。
鯛×2、ヤズ×2、イサキ×1、他小物と益々、鼻息が荒くなるS氏であります。ライバルになれるように日々精進しまくてはならない。
まな板からはみ出る鯛です。

出刃包丁と比較すると大きい、S氏の鼻息は比較できない。

女房殿によってさしみへと変貌するのでありました。

船つり

萩沖に釣りに出かけます。
今日は高気圧に被われて穏やかな日になるという天気予報なので、S氏と船つりです。
狙い目は春のタイでサクラ鯛と呼ばれている、それはそれは綺麗な鯛であります。鯛をどう呼ぼうが釣れるかどうかである。昨年の夏はS氏が80cm弱の大きな鯛を釣ったが今回は私が大物を釣り上げることでしょう。なぜなら、そんな予感がするのです。6時に迎えに来るので時間が無くなってきた。ここまでにします。
では、釣果を期待して下さい。行ってきます！
お待たせしました。釣果の発表です。
出かける時、浮き浮きとしてデジカメをうっかり忘れてしまっので家のキッチンで撮りました。
桜鯛、石鯛及びヤズを上げました。




詳しくは、後日。

仙崎にクロ釣り

29日は同じ地区に住むSA氏とその友達2人に誘われ仙崎の磯にクロを釣りに出かけました。
クロは場所によってメジナとかグレとか呼ばれています。磯釣りのメジャーな魚で繊細な釣りを要求されます。
天気は上々のはずでしたが、北西の風が強くて、最初予定していた磯は波がかぶって危険なので別の場所に移動しました。
6：00に迎えに来てもらい、途中で餌を購入したり場所変えをしたので、9：00頃に竿を出すことが出来ました。しかし、ここも風が吹いたり、雨になったり、波が高かったりしてコンディションはよくありませんでした。15：00過ぎに竿を納めて帰路についた次第であります。この様な状況でしたので釣果はお寺の坊さんでした。釣りは釣れなくても楽しいものです。明日にでも再挑戦したいのですが、これから田植えの準備や田植えに忙しい時期に入るので、それが終わったら再度挑戦しましょうと約束して解散しました。