油断しては駄目

北朝鮮はアメリカとの会談を受け入れたそうですが、素直に喜ぶべき事態か大いに疑問である。
核開発を放棄するのか？核保有国と認めるのか？アメリカと対等な立場で会談が進むのか？憂慮すべき点は数え切れないほど存在する。まず、日本としては核開発の放棄は当たり前として、最優先として長い間日本人を拉致し拘束した謝罪を受け入れ拉致被害者の無条で開放帰国できるように強く要求すべきである。これが実現した時にはじめて経済制裁を解き国交を結んで良い、それまでは譲歩するようなことをして絶対に油断してはいけません。何故なら何度もこのような雰囲になっても約束を守ったことが無い民族だからだ。特に約束が実行できない韓国を通じてのことだからなおさら信用できない。
政治家はどう判断するのか態度を決めるべきで特に拉致被害は無かったと言い切った旧社会党（現社民党）や一部主要メディアは土下座してもその言動は許せない即刻解体すべきである。
５月の会談に向けて日本の要求を同盟国アメリカとして強く要求するように国を上げて要求しなければならない、会談までの動きを注視しよう。