集落営農法人の現状

国は集落営農法人を推進してきました。
農業経営力向上支援事業対策のポイント（農林水産省）
「意欲のある農業者が本格的な農業経営者へと成長し、更なる経営発展を図ることができるよう、農業経営の法人化等を推進するとともに、経営の質の向上を支援します。」
といことで始まっております。しかし、現状は集落営農法人を立ち上げたものの、ここでも高齢化と担い手不足の波に襲われています。作業者が高齢化と人不足でとてもじゃないが思ったように作業が出来ないという問題が発生しております。これらを加味すると集団農地放置となり兼ねない。作業をシルバー人材に委託する方法もあるがすべてがその費用に消えてしまう。だから農地放置せざる得ない！

雨です

１９日は農業委員会でした。今の雨は百姓にとって重要なことだそうです。そんなことも知らずして「うっとおしい雨だ」と思ってました。今回の農業委員会は農地に於けるソーラーパネル設置の許可申請が７項目ありましたが、農林省が農地集積を推進しているのに農業委員会がソーラーパネルの設置許可をすれば推進に反すると感じて質問をしてみました。農地振興地域でなく耕作放置地となっているのでソーラーパネルを設置したほうが有り難いことになった。ウム・・・？

笑ってはいけない

絶対に笑ってはいけません。
「毒蛇使いの達人」として世界的に有名なマレーシアの消防士、アブザリン・フシンさん（３３）が、象を殺すほど強力な毒を持つというコブラを捕獲中にかまれ、病院で治療中だったが死亡したそうです。相手は猛毒のコブラ人になつく訳がない。驚きはこんな最強なコブラがいることです。沖縄にはハブという強い毒を持った蛇がいます。いずれにしても近寄らないのが利口でしょう。でも偶然に遭遇することもあるから逃げるが勝ちというもの。日本では蛇よりもスズメバチに出会うことのの方が確率として高いでしょう特に田舎ではね。
気をつけましょう。「毒蛇使いの達人」の真似だけは絶対にしない。

内田康夫氏逝く

ミステリー作家の内田康夫さんが１３日に亡くなった。８３歳だそうです。
「浅見光彦シリーズ」の人気ミステリー作家として人気を集めシリーズは１００作を超えているそうです。現役時代の遠地出張に欠かせない小説であった。ご当地殺人事件で観光案内してもらえるし時間的にちょうどいいミステリー小説でしたね。テレビでもいろんな役者が浅見光彦を演じていたが、いつの間にか浅見光彦役が兄貴である刑事局長役だったりしてたね。それだけ愛されたシリーズだった。西村京太郎氏原作の「十津川警部シリーズ」と肩を並べる殺人事件シリーズだった。島根県津和野の観光案内の人が殺人事件となると津和野が出てきてここの歴史ある役所がよくロケで使われると言ってましたね。それに役所前の川には太った大きな鯉が泳いでいて、この鯉は「太っている！」という言葉に敏感ですから特に気をつけてくださいと観光客を笑わしていました（余談）。
このシリーズ駅の売店で購入していたが、古本屋で安く変えるので後半は古本屋で買って読んでました（すみません）。これからは新作が出なくなるんですね寂しいです。長い間楽しませて頂いて有難う御座いました。
合掌！

梅の花が満開

今年は梅の花が多く咲いている。
きっと梅の実が多く採れることでしょう。昨年は梅の実が極めて少なかった。昨年、購入した梅に木にも花が咲いた。実をつけるかどうかはわからない。まだ１年も経っていないから花は咲いても実はつけないでしょう。実がたくさん出来ると梅干しや梅酒作りが忙しくなる。梅酒は結構高く付くんだよな焼酎も砂糖も沢山使うからね。梅の実って収穫し難いんだようあ。今年は何に使おうか？

至学館学長の記者会見

大不評の至学館大学の学長による記者会見を見た。
何の記者会見かと言うとレスリングのパワハラ騒動についてで、その理由は「訳の分からない風評被害で深く傷付けられていることに本当に心を痛めております」「これ以上、甘受することはできないという思いに至った」そうですよ。あれ！この人どこかで見たことがあるなと思ったら、「みどりの風」という政党の代表だった人だわ。2013年の夏の第23回参議院議員通常選挙では比例区からの出馬となったが落選、選挙後の記者会見で「みどりの風は役割を終えた。」と述べ、自らの代表辞任と政界引退を表明し、どこへ行ったのかと思えばキチンと大学の学長をしてたんだわ。加えて日本レスリング協会の副会長も就任してたなんて驚きだね。さすが元政治家だ抜け目ないね。それに会見の高圧的で高飛車な態度と人を見下した話し方は政治家として受け継いだ結果だった。至学館大学（旧中京女子大学）の印象がどん底まで落ち込んでしまった。こんなに後味悪い気分を害した最低の記者会見だったのが正直な感想です。

花粉症最悪

今年は花粉症がひどい。
寒かったせいか暖かくなったら一斉に花粉が舞っているようだ。
クシャミと鼻水が止まらない。草取りをしていると鼻水がボタボタジュルジュルと滴り落ちるまいったね。昨年はこんなことなかったにね。平気な人がいるから信じられないな。新鮮な花粉を吸うと元気なると嫌味をいうジジイどもがいるんだよな。ティシュペパーもう何箱使ったことやら。安心してくださいグランドゴルフの景品にティシュペパーがキチンと入っていますから入賞するように頑張ります。といいつつ鼻水垂らしてグランドゴルフの練習に出かけるのであります。へクッション〜！

有機肥料とは

野菜栽培する時、有機肥料栽培を心がけているが、この有機肥料には「窒素飢餓」と「ガス障害」という問題点がある。窒素飢餓とは炭素率の高い（20以上）有機肥料を施用した場合に起き、微生物が有機物を分解する際に土壌中の窒素を体内に取り込んでしまい、作物が窒素を吸収できず育たなくなってしまう現象である。一方ガス障害は炭素率の低い有機肥料でも生じる問題で、分解されやすい有機物が急激に微生物によって分解されることで、二酸化炭素やアンモニアガスが生じ、生育を阻害してしまう現象だ。
有機栽培は良いと聞いていたぞ！と嘆きの貴兄は心配無用、この対策は「待つ」ことだそうです。約１ケ月です。それでも長いと憤怒する気短な人は完熟肥料を使いなさいだってよ。しかし、窒素はアンモニアガスとして排出されているため、窒素の供給源としては期待できない。農業は奥が深いね。
こんなこと考えながら農業をしているのかといえば、大抵は経験と感に頼っているんだよね。
さあ、農業を楽しもう。

完全にアウト

森友学園関連の資料を外務省が借り換えていた、あべ政権にとっては致命傷的な行為で完全にアウトでしょう。
野党の鬼の首でも取ったようにほくそ笑む姿は誰に向けての行動でしょうか。内閣総辞職を超え高に叫ぶのはいい、だが待てよまた途轍もないお金を使って選挙戦をするのですか。やってみなければ分からないが、また自民党が大勝したらどうするの。間違って野党連合が勝ったとしても誰が安倍総理の後に座るのですか。そんなこと想像もできません。思想の全く異なる人たちの寄り集まりの野党連合で過去の過ちを繰り返すようではいけません。私事ではこの書き換え問題に対してはとか、東北の震災時の調査内容や維新の議員が追求していた野党の女性議員の疑惑問題がまだまだあるじゃないか、ほじくり返せばわんさか出てくるだろう。兎に角、書き換えは法律に違反する行為であるから、法に照らして厳しく取り締まるべきである。三権分立は憲法の基本中の基本である。利用価値のない土地を巡って国を揺るがすことに発展してしまったのは、あのメディアのスクープから始まった。

桜開花か

今週中に桜が開花しそうだそうです。
年々桜の開花時期がはやまっているそうで、やはり地球温暖化になっているせいでしょうか。
人間による化石燃料の使用が地球温暖化の主因となっている。
　・大気中の二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素の濃度は、産業革命前よりはるかに高くなっている。
　・二酸化炭素の増加は、主に人間による化石燃料の使用が原因である。
　・二酸化炭素は、人為起源の温室効果ガスの中で、最も影響が大きい。
　　この他、メタン、一酸化二窒素、ハロカーボン類なども影響したと考えられる。
だそうです。ということは人類が化石燃料を使い果たすまで地球の温暖化は止まらにということなんですかね。
化石燃料を利用することで産業革命ができ徐々に豊かになってなって来たが失うもののほうが多かったかも。しかし、今更１７５０年の産業革命が始まる時代に戻す、戻れることは出来ないです。桜の開花に浮かれていると大事なことを忘れてしまう。