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ミサイルの発射も知らず [話題]

『韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は5日朝、東部の咸鏡南道新浦(ハムギョンナムドシンポ)から日本海に向かって飛翔(ひしょう)体を発射した。発射されたのは弾道ミサイルの可能性がある。韓国軍は飛翔体の種類などの分析を急ぐとともに警戒を強めている。』(朝日新聞デジタルソウル)
ミサイルが発射されたにもかかわらず他国の分析結果を待っていていいのか?本当に国の安全は大丈夫なのか?何時もそうだがミサイルが発射された後で他国からの分析結果で分かるようでは疑問ではないでしょうか。
『米国のヘイリー国連大使は3日、ニューヨークの国連本部で記者会見し、6、7両日の米中首脳会談について、核ミサイル開発をやめない北朝鮮情勢が中心議題になるとの見通しを示した。トランプ政権は、北朝鮮に影響力を行使するよう中国に圧力を掛ける』、という。
これが世界の動きである。一個法人の国有地払い下げ問題だけを大きく取り上げているメディアも今ある危機に対してもっと情報を伝えるべきだ。
国を守ること第一優先でしょう。

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