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横綱の品格 [一言]

大相撲は横綱の品格を重視する。
だから強ければいいというものではない。
最近の白鵬の取り組みにイチャモンがついている。
昨日の勢(いきおい)との一番では、立会すぐに勢いがぶっ倒れた。
よく見ると立会の一瞬白鵬は左手で勢いの頬を叩いててから右から肘打ち気味のかちあげを食らわせた。勢はたまらず直後に尻もちをついたのだった。どうもこういう立会が目立って多くなっている。横綱と対戦する相手は横綱に対しては張り手など出来るわけがないからそんな手は使わない。品格がどうのこうの言うのはそういう意味なのだ。
その前はダメ押しを行って相手が力を抜いているのに突き飛ばす取り組みを行っている。これも一場所中に一回はある。大相撲を引っ張ってきた白鵬だけに残念だ。やはり衰えに焦りがあるのかも?

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