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ジャーナリストのプライド [一言]

北朝鮮は「2016年に第7回党大会を開催」し数カ国のジャーナリスト達が招待された。
普段は入国出来ない国だけに此処ぞとばかりに党大会の様子を取材できるものと押しかけた。ところが期待に反して党大会とは無関係な場所に案内されて散々連れ回された挙句に党大会は全く取材できず録画されたモニタを見つめるだけである。ジャーナリストとして屈辱の取材ではなかったか。
そんな中、英BBC放送は9日、北朝鮮の朝鮮労働党大会を取材するために訪朝していたBBC記者が、北朝鮮当局によって一時拘束されたと報じた。
一流のジャーナリストが招待され散々翻弄された挙句に関係ない場所、度重なるスケジュールの変更等など、屈辱取材に対するコメントが未だ出されていない(出ているかも知れません)が残念である。
ジャーナリストのプライドが踏みにじられて、いつもの気高きプライドはどこえ行ったのか。
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