どうした琴将菊

稀勢の里が１０連勝と頑張っている。
昨日は、稀勢の里と琴奨菊の大関対決で、相撲内容も大関らしい取り組みで力が入った。琴奨菊も横綱の声が掛かるが先場所は勝ち越すのに精一杯、今場所は既に６勝４敗では横綱は程遠い。得意のガブリ寄りが通じなくなってきた。代わりに稀勢の里が優勝すれば横綱昇進のウワサがあるが白鵬のように横綱で永つ持つかが課題であろう。琴奨菊は仕切りの時にペッタンペッタン足を叩くが横綱の品格としては如何なものか、それと琴バウアと呼ばれている深呼吸も頂けないな。それにしても優勝した時の勢いが無いな。もうチョット頑張って下さい。

横綱の品格

大相撲は横綱の品格を重視する。
だから強ければいいというものではない。
最近の白鵬の取り組みにイチャモンがついている。
昨日の勢（いきおい）との一番では、立会すぐに勢いがぶっ倒れた。
よく見ると立会の一瞬白鵬は左手で勢いの頬を叩いててから右から肘打ち気味のかちあげを食らわせた。勢はたまらず直後に尻もちをついたのだった。どうもこういう立会が目立って多くなっている。横綱と対戦する相手は横綱に対しては張り手など出来るわけがないからそんな手は使わない。品格がどうのこうの言うのはそういう意味なのだ。
その前はダメ押しを行って相手が力を抜いているのに突き飛ばす取り組みを行っている。これも一場所中に一回はある。大相撲を引っ張ってきた白鵬だけに残念だ。やはり衰えに焦りがあるのかも？

どしゃ降り

９時ごろからどしゃ降りです。
田植えの時期だから雨は欲しいところでしょうが、ちと降り過ぎでしょう。
前線が通過するから雨になると言ってました。
徐々に東のほうに移動して行きますから大雨に注意が必要です。
今、宇部空港の駐車場周りのバラの花が見頃になっています。折角の見頃なのにこの雨では花が雨に叩かれて萎れてしまいそう。実は昨日１５日に見てきました。この時は風が強くてバラの薫りが飛んでしまっていたがほのかに匂っていたのはさすがバラの花です。沢山の人が花を楽しんでいました。

納得できない出来ません

舛添要一東京都知事の政治政治資金収支報告書の疑惑です。
とにかくセコイの一言です。宿泊費、外食、会議費、公用車で湯河原別荘へなど金額もセコイがその説明も言い訳も説明になっていない。
小渕優子元経済産業相が政治とカネをめぐる疑惑で辞任した際、舛添氏は「政治資金規制は厳しくなっている。説明がつかないなら、閣僚として非常に責任は重い」と批判するなど、厳しい姿勢をみせていたじゃないですか。
今、話題の田中角栄元総理に比べたらそのセコさが分かる。額が違うし使い道が違う加えて何の功績もない。ま、そのセコさで記憶に残る東京都知事でしょう。

エリザベス女王の・・・。

中国・習近平一行は「とても失礼だった」　英女王が園遊会で本音発言。
この発言の経緯は、女王の生誕９０歳を祝いバッキンガム宮殿で１０日に開かれた園遊会で、習主席夫妻の警備を監督したロンドン警視庁の女性警視長、ルーシー・ドルシ氏を紹介された女王は、「まあ、お気の毒。運が悪かったわね」と話しかけた。随員が女王に「中国側に非常に業務を妨げられた」と説明。ドルシ氏が「あのときはかなりの試練でした」と答えた。
　さらに、女王は中国駐在のバーバラ・ウッドワード英国大使に対しても、「とても非礼だった」と発言。ドルシ氏も「非礼で配慮に欠けていたと思います」と同意した。
このやり取りは偶然、録音・撮影されたという。報道を受け、英王室はＢＢＣに「女王の私的な会話にはコメントしない。習氏の訪英は大成功だった」と回答した。

エリザベス女王と習近平じゃね
どのような非礼が有ったのかは報道されていませんから分かりません。
記事を読んだそれぞれの人の想像の中で理解するしかありません。
老生は「やはりな」と思いつつ記事を読んだ。

ニンニク芽を摘む

昨日は全国的に快晴であった。特に東京は視界が５０ｋｍも有ったらしくこれは冬の水蒸気の少ない快晴の日と同じくらいだそうだ。そんな天気の良い日にニンニクの芽を摘んでいました。手がニンニクの臭いがついてこれだけで元気がでそう。ジャンボニンニクは芽が固いので鎌で先端をバッサバサと切っていくが数が多いから大変な作業です。小さい普通のニンニクの芽は、摘んで油炒めで酒のツマミに最適です。これは酒がすすみますよ。元気も出るから一石二鳥でワハハハです。

コリジョンルール

おぼろげながら知っていたがこれが野球のコリジョン（衝突）ルールである。
大リーグの試合を見ているとホームベースに突入する選手を保守が体で止めるシーンがよくある。保守は補給しながら吹き飛んでしまうことが危険であるということでコリジョンルールが出来た。
大まかなルールとしては
　走者が捕手に強引に体当たりをすることを禁じる
　捕手のブロックと走者の走路を妨害することを禁じる
　送球がそれるなど、やむを得ない事情で捕手が走路内に入る時も、なるべく激しい接触を控えること
の3点があり、審判団が悪質・かつ危険な衝突とみなした場合、当該走者に対して警告や退場を宣言できるとしている。
１１日甲子園での阪神－巨人　３回表２死二塁、脇谷の安打で小林誠の生還を阻んだ原口だったが、ビデオ判定の結果コリジョンルール適用でセーフになって巨人の連敗が３で止まった。
阪神の金本監督は、なぜ、コリジョンになったのかを。写真なり映像で、どこがどういう理由でコリジョンになるのか？猛烈に講義したが受け入れてもらえず納得出来ない様子だ。
今後、このルールあらゆるシーンでもめそうだ。

ジャーナリストのプライド

北朝鮮は「2016年に第7回党大会を開催」し数カ国のジャーナリスト達が招待された。
普段は入国出来ない国だけに此処ぞとばかりに党大会の様子を取材できるものと押しかけた。ところが期待に反して党大会とは無関係な場所に案内されて散々連れ回された挙句に党大会は全く取材できず録画されたモニタを見つめるだけである。ジャーナリストとして屈辱の取材ではなかったか。
そんな中、英ＢＢＣ放送は９日、北朝鮮の朝鮮労働党大会を取材するために訪朝していたＢＢＣ記者が、北朝鮮当局によって一時拘束されたと報じた。
一流のジャーナリストが招待され散々翻弄された挙句に関係ない場所、度重なるスケジュールの変更等など、屈辱取材に対するコメントが未だ出されていない（出ているかも知れません）が残念である。
ジャーナリストのプライドが踏みにじられて、いつもの気高きプライドはどこえ行ったのか。

トランプ氏の言い分

トランプ氏が米大統領選で共和党候補の指名獲得を確実にした。
そのトランプ氏は日本など同盟国に駐留米軍経費の全額負担を求める考えを示し、要求に応じなければ米軍撤退を検討するという。アメリカ人は何故トランプ氏を支持するのだろうか。日本とアメリカの間には、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約があり、日本国とアメリカ合衆国の安全保障のため、日本にアメリカ軍（在日米軍）が駐留することなどを定めた二国間条約が存在する。このこと知らないのかな？
日本とアメリカは数々の問題を抱えながら乗り越えてきたではないですか、そんな努力を無にする、無にしたいのだろうか？アメリカ大統領選挙の成り行きをよくよく注視しなければいけない。

きょうから５月

今日から５月です。
「さつき」なんです。
我が家のペット（ネコ）の名前が「さつき」、５月のある日勝手口でニャニャ泣いている声がするので見たら子猫？（年齢が不明）がいた。いろいろと飼い主を探したが見つからない、そのまま居付いて３年目になる。今ではすっかり女王様で一番威張っているんじゃないかな。
そんなことがあって５月は連休なんですがペットとの出会いのほうが記憶に残る。