砂漠の国に洪水だって

このところ雨と曇り空の日々が続いてうんざりしてますが、砂漠の国に洪水が発生するなんて、やはり異常気象なんでしょうね。世界のどこかで被害が出ていますよね。フィリピンを直撃した台風３０号やアメリカイリノイ州の竜巻など油断ができません。地球がおかしくなっているのだと思いきや、１９日の朝のテレビニュースでは、太陽の活動が弱くなっているから、地球は寒冷化するなんてことを伝えていた。こう言う時は、人を惑わすいかがわしい風評が流れるから、気を付けて正しい判断を出きるようにしましょう。

日本列島煮えたぎる

日本列島は、気温の上昇で猛烈な暑さとなっている。
高知県四万十市で気温４０度超えを連日で観測している。１２日、全国の観測地点９２７のうち１１７地点で３５度以上の猛暑日となった。３０度以上の真夏日は６００地点を超えた。我が山口県でも観測史上最高の３８。４度を叩き出しているからすごい。太平洋高気圧にすっぽり覆われた日本列島、暑さもピークで暑いではなくて「煮えたぎっている」の表現がピッタリコンです。暑いから頭もボーッとなってしまいますよね。飛んでいるトリが焼き鳥になって落ちてきたり、川の魚が煮魚で浮き上がったり、豚が丸焼きになっていたり、牛に至ってはステーキになっていますよ（そんなことないか！）。今年の初めは、寒くて早く暖かくならないか！と当ブログにて叫んでいたのにね。それにしてもクーラは有難いね。誰だこんないいもの発明した人は感謝だね。外はこんなに暑いのに家の中は、涼しい～イだもんね。クーラの無い人は、水風呂をおすすめします。以上。

気になる地球

地球の気候がおかしくなっていませんか。
アメリカでは、竜巻が大暴れしている。ヨーロッパ中部（チェコ、オーストリア、ドイツ）では記録的な集中豪雨に見舞われて、死者を出している。台湾中部では地震（M6．3）で土砂崩れが発生している。驚きは、カナダで「氷河の下で凍りついていたコケ植物が、氷河の後退に伴いおよそ400年ぶりに再生していることが判明した。」ととである。やはり地球温暖化のせいなんでしょうか。

気温４５度超え

インドの話です。
AFP BBNewsによると、
インド北部では夏を迎え、各地で連日、気温が48度近くまで上がる猛暑となっている。首都ニューデリー（New Delhi）では22日、5月の気温としては過去最高の45.6度を記録。アラハバード（Allahabad）でも最高気温が47.28度となったそうです。
これから迎える日本の夏の猛暑を予感するインドでの連日４５度超えの気温です。
体温が３６度ですからその暑さが伝わってきますね。いつも行く温泉の電気サウナと同じ温度じゃないですか。そこには「低体温サウナです。５分から８分程度で汗が出てきます」と書いてあります。この温度が一日続くなんて信じられません。市民の皆さんはどう生活しているのか、大丈夫なんでしょうか？素朴な疑問が出てきます。被害の報道が無いところをみるとさすがインドですね（感心している時ですか）。
こんな猛暑にならないよう願うばかり。

河口湖の湖水が

河口湖の湖水が激減してネット上で話題になっている。
どの位かと言うと
・遊覧船の船着き場の緩衝材(タイヤ)が完全に露出
・富普段は湖面に浮かんで見えている「鵜の島にある六角堂」が完全に陸続き
だそうです。
「県治水課によると2013年3月21日現在、確かに量水標は－3．3mという数値を示していて、例年（約－2．2ｍ）よりも1mほど低くなっている。ただ、「異常事態」と言い切れるほどのものではなく、専門家も大地震や噴火につながるものではないとの見方を示している。」そうで原因は「12年夏場以降、雨が少なかったことくらいしか考えられない」
と話すが、何かの前触れではないかと疑ってしまいますよね。富士五湖は湖底でつながっていると言われますが、河口湖だけの現象とすると、「富士山の噴火？」なんて考える人が大半でしょう。２００７年や２００８年にも水位が低下したそうで、調べてみると、両年ともに大きな自然災害が発生した記録は無い。しかし、自然災害は、数年後に発生することが考えられるから安心はできません。何事も無いのが一番です。

九州の大雨止まず

今までに経験したことのない雨量と言う。
九州の方には申し訳ないが、分かりやすい表現だと感じた。５０ミリや１００ミリでは全くピンとこない。数値の表現はそのまま必要だと思いますが、避難や注意を促す為には、こういう表現があってもいいと今回の大雨で思いました。それにしても今回の大雨は異常気象なんでしょう。天気図で気象予報士が説明する梅雨前線の位置による大雨のメカニズムは理解できるが、それにしてもよく降る。日本だけでなく洪水による被害は世界の各地で発生しているようですから、地球規模の異常現象として捉えた方がいいのかも知れません。
九州の雨、これ以上降らないことを祈るばかりである。
秋吉台の麓のこの地でも、昨夜も一晩中ザアザアと降っていましたが、早朝には小降りになり今は止んでいます。雨による被害が出ていないのが幸いである。地盤がゆるむことがないようにとこれも祈るばかりである。
我が畑のひまわりの花が咲き始めたが、この雨で倒れているんじゃないかと心配である。
稲作農家では、稲の日照時間も少なくなっているから稲の育ち具合が心配でしょう。
まだまだ、雨に対する備えは万全でなければならないでしょう。
そんな中、知事選の選挙カーのがなり声が響いている山口県です。

突風vs竜巻

気象庁は茨城県つくば市と栃木県真岡市で発生した風の被害を突風と発表し、その後竜巻が発生した可能性があると伝えた。映像を見る限りどうみても「竜巻だろが」と言いたい。
竜巻の定義を読むと「竜巻（たつまき、tornado）は、積乱雲の下で地上から雲へと細長く延びる高速な渦巻き状の上昇気流。突風の一種で、規模が小さく寿命が短い割に、猛烈な風を伴うのが特徴。地上で強い竜巻が発生すると、暴風によって森林や建物などに甚大な被害をもたらすことがあり、災害をもたらす典型的な気象現象の一つとされている（ウィキペディア参照）」とある。なるほど、突風の一種の気象現象であったか。それじゃ突風には竜巻以外にもあるのだろうか？との疑問も浮かぶが、ややこしいので専門家にお任せするとして、
どうも、突風と言うと運動場などでビュウと吹く強い風で、竜巻はゴウ～とそらから降りてくる強い渦巻きのイメージが強いのは小生だけだろうか？
だから、定義はどうであれ初めから「竜巻」にして報道してほしい。
超大型台風並の被害（１５００棟の家を破壊）をもたらして通り過ぎた竜巻、やはり異常気象現象でしょう。
日本でもアメリカの家庭に見られるような地下室が必須になってしまうのかな。
見てないで逃げましょう。

また雨また雨

異常気象かどうか分からないがまた雨ですわ。
東京は乾燥注意を更新しているようですがね、そして北海道では雪が降りやまないようです。
全国でこの様に苦しんでいるからやはり異常気象なんでしょう。
文句を言ってはいけませんが、ついついグチが出てしまいます。
救いは春の杉花粉が昨年より少ないと言うことです。
今日はハウスで育苗ポットに春野菜の種でもまいてみましょう。

台風２１号だって

台風２１号がフィリピンの南部を襲った。
180人が死亡し、400人近くが行方不明になる被害が発生している。台風の季節はとっくに終わっているのも思っていましたがそうじゃないんですね。やはり地球が何かに病んでいるのではないでしょうか。地球の内部ではとてつもない大地震がおきて津波を発生させているし、火山は噴火するわで、地球上で数々の異常事象を見ることが出来る。よく分からないが、こんなことは決められた周期で発生するもんですかね。過去にも、富士山の噴火もあったし、鎌倉時代や秀吉の時代に大地震が発生していることは、よく知られていもすよね。
不安を煽る予言や風評に惑わされないように気をつけたいものです。

怖いけど見たい

コンゴ民主共和国のニアムラギラ火山を見学する観光客が多いそうな。
コンゴ民主共和国は紛争で荒廃。国連（UN）は同国を世界で最も開発の進んでいない国に指定したにもかかわらずですよ。写真で見てもその迫力はすごいものですね。私たちは灼熱の溶岩の上に住んでいることを改めて知ることになる。２００２年と２００６年にも噴火して大きな被害があったようです。そんな危険な場所に観光客は何を求めてわざわざ出かけて行くのですね。とは言え正直、見たい気持ちが大きいです。火山観光と言えば、ハワイ島キラウエア火山でしょう。何しろ歴史がある治安がいい観光ノウハウがある。何て話していると足元から噴火してくるかも知れない。地球が怒っている異常現象かもね。
ああ、怖い！
しいたけが出ません！（これも異常現象か？）