九州の大雨止まず

今までに経験したことのない雨量と言う。
九州の方には申し訳ないが、分かりやすい表現だと感じた。５０ミリや１００ミリでは全くピンとこない。数値の表現はそのまま必要だと思いますが、避難や注意を促す為には、こういう表現があってもいいと今回の大雨で思いました。それにしても今回の大雨は異常気象なんでしょう。天気図で気象予報士が説明する梅雨前線の位置による大雨のメカニズムは理解できるが、それにしてもよく降る。日本だけでなく洪水による被害は世界の各地で発生しているようですから、地球規模の異常現象として捉えた方がいいのかも知れません。
九州の雨、これ以上降らないことを祈るばかりである。
秋吉台の麓のこの地でも、昨夜も一晩中ザアザアと降っていましたが、早朝には小降りになり今は止んでいます。雨による被害が出ていないのが幸いである。地盤がゆるむことがないようにとこれも祈るばかりである。
我が畑のひまわりの花が咲き始めたが、この雨で倒れているんじゃないかと心配である。
稲作農家では、稲の日照時間も少なくなっているから稲の育ち具合が心配でしょう。
まだまだ、雨に対する備えは万全でなければならないでしょう。
そんな中、知事選の選挙カーのがなり声が響いている山口県です。