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糸魚川市の大火事 [一言]

22日午前、新潟県糸魚川市の密集地で火災が発生して140棟以上に延焼した。
火元の飲食店から広がった炎は朝からの強風にあおられて近隣の建物に次々燃え移り広がっていった。
思い出すのは、1976年(昭和51年)に山形県酒田市で発生した、いわゆる『酒田大火』です。
大火に成ってしまった理由は、今後の調査によって判明していくでしょう。だが今言えることは、木造家屋が軒を連ねる木造家屋密集地帯であること、狭い道路で消防活動が困難であったこと、おりからの強風で火の粉が飛び散り離れた場所でも出火したこと、などが考えられる。
しかし、今回のように消火活動で消防車が入れないとか、消火栓の設備が万全でない場合は、空からの消化が出来ないものだろうか?例えば航空機による消化である。山火事の時のような消化方法である。水は直ぐそばに日本海ありじゅうぶんだ。消化作業については素人だからそんなことを考えるがどうなんだろうね。
兎に角、個人のできることは「火の用心」だね。

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