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ノーベル平和賞と・・・ [日本国憲法]

ノーベル物理学賞を受賞した熱気も一息ついた。
ノーベル平和賞は誰が受賞するのか注目されていたが結局マララ・ユスフザイ(Malala Yousafzai)さん(17)に決まった。
が、マララさんの受賞をすべての自国民が喜んでいないようだ、パキスタンの中間層から非難の声が出ている点だ。彼らは女子にも教育を受けさせたいと熱心ではあるが、自国の問題を国外で報じられることには反対しているとある。
この賞に対して、日本国憲法第9条をノーベル平和賞に推薦した市民団体が存在したことを恥ずかしながらあとで知った。「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会である。気恥ずかしい限りである。日本国憲法は、ご存知の通り占領軍であるアメリカが作ったものである。この憲法は、改憲派、擁護派に分かれて議論が集中しているものである。なぜ、議論を2分して永いこと結論がでないままできたのか、日本国憲法の成り立ちを考えれば、ノーベル平和賞?「ちょっと待てよ!」ということになる。
熟考したい。

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