拝啓 安倍晋三総理大臣殿

拝啓　安倍晋三総理大臣殿にぜひ実施して決めて頂きたいことがあります。
福島原発事故独立検証委員会の報告書と東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会の報告書のけじめをつけること。それは福島原発事故の人災部分の責任を明確にすることであります。終戦後、アメリカ軍による東京裁判のような（内容はアメリカ軍の一方的なものであってはならないが）公開裁判を行い責任者をはっきりすること。被告は当然、政治家と東京電力と官僚がとなります。参考人として、事故調査員原、発推進の政治家、原発専門の学者、原発設計技術者、原発建設会社、原発運用管理会社、などなど福島原発に関わった関係者となります。
すれば、自ずと日本国の原発の方針が導かれ、原発推進か原発廃止かの議論に終止符が打たれる事になるでしょう。
次に、領土問題です。領土問題は北方領土、竹島問題、尖閣諸島とがあります。
「わが国には領土問題は存在しません」とすべきです。それには正しい歴史を教える日本の教育を徹底すべきでしょう。日教組によって歪められてきた教育方針がすべての根源であったことを猛省することです。日本国の教育に他国が口をはさまないように頑とした信念を貫き通すこと。日教組の親分が政権の座に居座っていたなんてことを許していた国民の愚行が領土問題を引き起こした。日本の領土を日本国とするのは当たり前です。
この２点から解決して頂きたいとお願い申しあげます。　　早々