結局はこうなる

嘉田由紀子滋賀県知事は政治団体「日本未来の党」の代表から退くと報道されている。
小沢と組んだのがアダとなった。昨年暮れの選挙までは強きの発言であったが、結局はいいように利用されて「軒下を貸して母屋を乗っ取られた」となった。無念であろうが小沢という男を見抜けなかったのがすべての敗因である。この男は、もう夏の参議院選挙に向けて水面下で動き回っているから、嘉田由紀子滋賀県知事などはもう眼中には無いのだ。日本の政治がよくならないのは、こういう政治家が存在するからである。それにしても、嘉田由紀子滋賀県知事は、組む相手を間違ったことで何もかも無くしてしまった。衆議院選挙前の二人の対談をyuoTubeで見ると、恥ずかしい程、歯が浮く内容であった。
正月早々、代表辞任となった嘉田さんは巻き返しできるか？むりだろうね。卒小沢の一員となって頑張ることだね。