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内戦による損失 [思いつき]

シリア北部アレッポのスーク(市場)で政府軍と反体制派の戦闘のさなかに発生した火災で、歴史的な店舗の大半が焼失した
スークは、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界遺産「古代都市アレッポ」の一部で、長引く戦闘はシリアの貴重な文化遺産にも被害を及ぼしたようだ。
古代都市アレッポは、シリアの北部にある都市アレッポに残る歴史的構造物が登録されたユネスコの世界遺産(文化遺産)
シリア騒乱(シリアそうらん)は、2011年1月26日よりシリアで続いている反政府運動のことである。後述のとおり国際連合などにより事実上の内戦状態と認識されていることから、シリア内戦と表現される場合もある。
内戦が続くと人類の遺産までも破壊してしまう。これが戦争ともなれば何もかも破壊し尽してしまうのだ。その損失ははかり知れない。内戦や国と国の争いは地球上の至る所にあるという。そんな争いを中立的な立場で介入するのが国連であるが、その影響力は弱い。
それでも、「ノーベル平和賞」は有りなのか?

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