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何なのこの違いは [ギャグ]

細野豪志首相補佐官が21日の会見で、文書で発表した内容にあるようです。原発に海水を注入するか?しないか?で激論が繰り返されていたみたいで、再臨界について「危険性がある」と発言したとあった。発言者と言われる人物が「専門家として侮辱されている!」と激怒しているようで、あとで「(学問の世界では)可能性はゼロではない」と訂正したのだ。
余りにもわけが分からないから
そこで問題です。「危険性がある」「可能性はゼロではない」の違いを述べよ!
さて問題を解くにあたって当時の状況を時系列に並べてみると。
 海水注入の検討
 ホウ酸投入など再臨界防止策を検討
 海江田万里経済産業相が東電に海水注入の準備を指示
 発電所長らの判断で海水注入
 官邸で再臨界の危険性についての検討
 注水を中断
 菅直人首相の指示を受け海水注入を開始
となっている。
要は官邸と現場のゴタゴタを責任がどこにあるのか、なすり合いで全く違いはないということ。
補足として、政治屋用語として正しい使い方は「記憶のございません!」でした。
これ又、わけの分からぬ回答で、わけの分からぬ言が充満して水素爆発を起こした。 分からん!!
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