立憲民主党の質疑

5日、参院予算委員会で立憲民主党の福山哲郎、蓮舫両議員が質問に立った。
福山議員は、（1）辺野古埋め立て問題（2）毎月勤労統計不正問題、
蓮舫議員は、（1）毎月勤労統計不正問題（2）消費増税対策（3）東京オリンピック・パラリンピックに関する予算措置（4）参院議員選挙制度及び定数増に伴う経費増――等、
について質問しました。
どうですかかね的を得た質疑だったのか？どれっもこれもウンザリ版でピリッときませんね。何故なんですかね。どうやら野党と言うのは時の政権を追い詰めることばかり考えているからでしょう。だからドヤ顔で回答を狙う、どの政党がが政権をとっても同じことの繰り返しで学習しない。こんなことばかりしていると政治家を目指す若い人もこれでいいんだと真似して結局は国民不在となってしまうのだ。青筋立てて恫喝するような態度を見せつけられると「何様？」と思うばかりで本質の質問は空虚なものとなって通り過ぎてゆく。加えて質問者は問題有りのおふた方なので興味は薄れる。参議委員選挙が今年控えておりますから、出来ることは必ず選挙に行くということでしょう。

さらば「フルーツ牛乳」

銭湯の定番飲料が消滅――。明治が販売する清涼飲料水「明治フルーツ」が、2019年4月で終売となる。
と驚きのニュースが流れている。瓶入り「牛乳」「コーヒ牛乳」そして「フルーツ牛乳」は昭和を代表する銭湯の三種の神器的な存在である。風呂から上がって左手を腰に置きながら右手で力強く握った瓶入り牛乳を高く持ち上げ一気に飲み干す昭和の晴れ姿、白波５人男の第六人目にその位置を譲っても見劣りはしないほど昭和男の晴れ姿であった。中でもフルーツ牛乳は、軟弱男の飲み物として人気はイマイチ、しかし子供たちの間では牛乳よりはあの、リンゴ、バレンシアオレンジ、パイナップル、洋ナシ、バナナ、レモンの南国の普段口に出来ないフルーツの果汁入りの清涼飲料水は垂涎の希望の星であった。終売の理由は中期的な売り上げ不振だという無念の涙、「お客さまの健康志向の高まりにより、当該商品のように嗜好を特長とする商品は、苦戦を続けてきました」なる程、時代が消し去ることの決断をさせたのか。そんなに苦労していたにも関わらず、申し訳ない！無造作にオロナミンCドリンクやリポビタンDを無情にも手にした私が罪人、ああ〜俺の昭和がだんだん遠くなる！
あははは

真の友達とは！

2019年3月1日、韓国の文在寅大統領の演説は「共に協力して被害者たちの苦痛を実質的に和らげることができた時、韓国と日本は心の通い合う真の友人になる」と述べている。
大笑いだ私達が考える真の友達とは、「約束は守る」、「責任をとる」、「義務を果たす」、「ウソはつかない」、「感謝の気持ちを忘れない」、「礼儀が正しい」、「告げ口しない」、「金品を要求しない」、「言い訳しない」、「ギャギャ騒がない」、「押し付けない」等など日本文化の根底を流れる思いやりが成し遂げられる人（国）を「真の友達とする」。一つでも当てはまる事が有りますか？私達は根気よく我慢することも美徳として備わっているのです。口先でコロコロ変わるようでは真の友達として付き合う事は出来ません。
「元徴用工判決やレーダー問題をめぐる日韓の対立に対する直接的な批判は避けた」し「今だに慰安婦問題も解決していない」解決に向けての努力を全くしないのでは、心の通い合う真の友達の仲間には入れません。

国民民主党と自由党との合流

国民民主党と自由党との合流する。
玉木さんあなたの実力では小沢一郎を操ることは絶対に出来ません。
沈みゆく自由党を吸収したつもりでしょうがまんまと小沢氏の思惑にハマってしまっている。
よくよく考えて下さいよ。過去に滋賀県知事であった嘉田由紀子氏は日本未来の党なる政党を立ち上げた。嘉田氏の経歴は女性としては素晴らしい経歴の持ち主である。小沢一郎氏を持ち上げて「小沢一郎さんを使いこなせずに官僚を使いこなすことはできません。」とまで大見得を切ったものだった。ここはチャンスとばかり小沢一郎は、自身が代表を務めてきた国民の生活が第一を解党した上で、党ごと合流することを決定した。おかげでこの新党はどうなりましたか？ご存知の通り第46回衆議院議員総選挙において、日本未来の党は公示前の61議席から約7分の1にあたる9議席に大きく減らした。嘉田は開票センターでの記者会見で「十分時間が取れなかった。政策が浸透していなかった」と述べたが、記者の質問を聞き逃し「ごめんなさい。もうろうとしていまして」と取り繕うという混乱状態やがて小沢との対立が表面化、嘉田は未来の党を離党し未来の党は生活の党に改称し悲惨な状況で政治生命も終焉ですわ。どうか過去の歴史を見つめて下さい。もう一度言っておきましょう「玉木さんあなたの実力では小沢一郎を操ることは絶対に出来ません。」とね。

原発ゼロと言うけれど

原発ゼロと言うけれど、どういう道筋で実現するのですか？
最近は福島の原発を報道するメディアが全く無い、原発で出た廃棄物の処理方法も処分場も何処まで解体したのか分からない。それこそ野積みになったままじゃないのかな。それに原発事故の責任問題ね新聞には一言も掲載されません。そんな状況なのに原発ゼロなんて夢のようなことを口泡飛ばして発言する人、無責任だね。確かに原発ゼロにするとは耳あたりがいいがその方法論を教えてよ。放射能の危険がある廃棄物を捨てるとなると指定された場所は沖縄の基地問題よりも強烈な反対運動が発生するのが目に見える。本気で行うなら廃棄方法を検討する委員会を設け国会でしっかり議論するのが政治家の仕事。国の不沈に関わる大事故なのに当時の民主党政権の関係者は、すっかり口を閉ざして福島原発事故をタブーとしている。そんな政党に政権など渡せない。自民党だって政権を渡してしまった原因となった派閥が、またまた争う様になり国民が叱りつけた派閥闘争を見せつける。国家を侮辱するような発言に対しても遺憾！遺憾！と遺憾砲しかない。
アメリカと北朝鮮の首脳会議も物別れ、手ぶらで帰る惨めさを味わうことになった矛先をどこにぶつけてくるか？
日本の政治家は対処出来るように真剣に立ち振る舞え！！

大粛清が待っている

アメリカ＆北朝鮮のハノイでの首脳会談は合意事項なき大失敗であった。
それぞれの思惑が合意できなかったのだから失敗と言わざる得ない。ヴェトナムハノイでの会談を了承設定した関係者は帰れば恐怖の大粛清が待ち受けていると考えて良いだろう。会談前の中国とハノイについては思惑どうりの歓迎を受け上機嫌でハノイ入りしたが、ところが合意事項するない不毛の会談になってしまったことに怒りを爆発させることだろう。そんな気がする。残された道は核再開発、ロケット乱発射と大量粛清しか残っていない。帰国の列車内は恐怖に怯える幹部が生き残りをかけて懸命に言い訳するだろう。北に寄りかかっていいる隣国は、方向転換するだろうか、その時はまたまた日本に物乞いのお金を要求するだろう。
もうその手は食いません。ろうそくを準備して失敗を繰り返すことよ。

地球平面説

「地球は球面ではなく平面である」と信じている人が増えているんだって、Newsweek日本語版に掲載されている。地球から離れて宇宙空間に浮かぶ球体の地球をどれだけ見たことか。それでも地球平面説を信じる人が急増しているんだって。それは、グーグルの「グーグルトレンド」を使って「Flat Earth（地球平面）」の検索回数の推移を調べてみると、2015年以降、急激に増加していることがわかることから出た。この考えはユーチューブで地球平面説を唱える動画を閲覧して考えが変わったらしい。そこでさっそく「地球平面説」で検索してみると出るは出るは大量に検索することができる。地球平面説を主張する人は「地球は丸いという認識はNASAの陰謀でだ！」と信じているようだ。また、地球の画像については「CG画像」ときっぱり否定する。と共に、彼らは
　・地球は球形ではなく円盤型の平面である
　・北極が円盤の中心にあり円盤の外周は４５ｍの氷の壁に囲まれている
　・太陽と月の直径はいずれも５２ｋｍ程度である
　・国際連合の旗の意匠は上記のモデルに類似しており、このモデルの根拠の一つとされている
なぜ、この記事に興味を持ったのかは、日本と韓国がギクシャクしている状況の根本は、このような事を真剣に考える人がいて、真実を認めようとしない方法が実に似通っていると思えたからである。
なる程、これではいくら真実を語っても証明不可能な説明をまくし立ててくるのと同じだ。
だからうまく付き合う事が出来ないのだとつくづく感じたのである。
Newsweek日本語版は、ユーチューブ上で公開されている動画には有益な情報も数多くあるが、誤報や流言も少なくない。とし玉石混淆の様々な情報が大量に溢れる現代社会において「人々は、与えられる情報に対して厳しい目を持つべきだが、これにはバランスも必要だ」と説いていて結んでいる。
そして、ユーチューブは地球平面説を主張する動画など、ユーザーに誤った情報を与えかねないコンテンツを推奨対象から除外していく方針を明らかにしている。

米北首脳会談inハノイ

２６日午前８時、中越国境に近いドンダン駅に深緑色の特別列車が着いた。上機嫌の正恩氏は疲れた様子もなく笑みを浮かた。３日間をかけて中国を移動したその間の中国の警備は異常なまで徹底していたようだ。この中国列車の移動は、トランプ大統領に中国の後盾を見せつけた格好だ。一方、トランプ大統領は専用機でハノイ入りしたが始終厳しい顔をして、大歓迎を受けながらの正恩氏の満面笑と対象的である。第二回米北会談は、ハノイ入で完全に北の作戦勝ちのように感じた。これから会談に入るのだろうが北への制裁を緩和して実のない会談で終わるような気がする。受けて韓国の文在寅大統領の反日政策に勢いがつく、またヴェトナムは北朝鮮との親密関係が強化されいくのか、中国は北朝鮮の背後で高みの見物、ロシアはスキあらば間隙をぬって登場のチャンスを狙う、駆け引きの外交戦となっているのだろう。日本は韓国に翻弄されぱなしで何の策も打ち立てられない。しかし、ここは会談の結果しだいでは韓国に対して強気に出るいい機会ではないだろうか。この時期の日本の国会は何を議論しているんだろう国益を重視しろバカタレどもが！で今日はお終い！

鳩山由紀夫氏のツイート

"沖縄県民投票は辺野古ノーが７割を超え、県知事が結果を尊重する義務が生じる有権者の4分の１も超えて安堵した。県民の意思ははっきり示された。安倍首相、普天間の移設を早めるために、２兆5千億とあと１３年もかかる辺野古は諦めて、別の解決を求めるべきだ。それが沖縄県民の強い意思である。"
おいおい何を狂ったことを言ってんだ！辺野古への基地移転を決めたのはオマエだろう。「少なくとも県外、私には腹案がある！」と後づさりしながら遠くで吠えていたのを昨日のようにハッキリと記憶に残っています。どういう神経の持ち主なんだ！こんなのが首相を務めて居たのなんて「悪夢」じゃないですか。しかし、ネットというのは極めて公平なツールだね。自分が悪夢の原因を作った首謀者であってもこんな馬鹿なことを平気で流すことが出来るのだからね。主要メディアはとっくに無視して相手にしてくれないから、ツイートで混乱を引き起こす発言を連発している。「裸の王様」として扱ってくれる（本当は笑いもの）。でもこんな人がいるとブロガーとしては、ネタが直ぐに見つかるから手軽でいい。
あはははっと　軽いね今日は！

外交政治ショーなのか

27、28両日にベトナムのハノイで行われる朝米再会談が単に外交政治ショーに終わらないように願いたい。
トランプ大統領の北朝鮮金正恩氏に対する扱いが劇的に変化している。当初は互いに罵り合う仲であったが最近では言い争いはピタリと止め鎮静を保っている。トランプ大統領は極東アジアに於ける北朝鮮の重要性を学習したのか、側近の意見を聞き入れているのか、何かビジネスに結びつく事を発見したのか知らないが、両首脳が合うことをデカデカ宣伝している。７０年代のアメリカとヴェトナムの激戦地であったところでの会談は何か意図するところが有るのか当事者で無い限り誰も知らない。政治的なショーとして最適な場所ではないですか。要は核の完全廃棄に至るまでのスケジュールと確実な履行と朝鮮半島の終戦宣言、北への経済支援だろう。北への制裁は、後ろ盾の中国や密かに割り込もうとするロシヤ、隠密に瀬取りを繰り返す韓国の複雑な利害関係が渦巻く混雑した思惑をいちいち解きほどいていかなければ実現できないとトランプ大統領は気づいたか。
ま、ハノイで行われる朝米再会談は注目に値する。