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一日4杯以上のコーヒー [健康]

一日4杯以上のコーヒーを飲む大腸がん患者は、大腸がんの再発と死亡率が低いという関係が証明された。しかし、「1日4杯以上のコーヒーを飲めば大腸がんにはならない」ではないことも付け加えられている。
これは米ハーバード大学の荻野教授が、手術後に抗がん薬による治療(化学療法)を受けている、もしくは化学療法から半年後に検査を受けた患者を対象に、コーヒー、デカフェ(カフェイン抜きコーヒー)、ハーブティーを毎日何杯飲んだかを報告してもらった結果で、詳細は、8月17日発行の米臨床腫瘍学会誌(電子版)に掲載されているらしい。からコーヒー党にとっては嬉しい報告書となる。コーヒーを沢山飲めば大腸がんにならないのだったらもっとうれしいのですがね。条件が大腸がん患者となっているから、これからは大腸がんを手術した人の病室にはコーヒーの香りに満ち満ちているかも?
砂場だけではなく、やっとスターバックスが出来た鳥取県にとっては嬉しい報告書となるね。

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グランドゴルフ惨敗 [健康]

地域のグランドゴルフ大会は、梅雨時というのに雲ひとつ無い快晴である。3地域のそれぞれの会員が参加します。コースは専用の場所が有るわけではないので総合グランドの野球場2面に8ホールの3コースを設定しての個人成績で勝敗を決めます。グランドゴルフのコース必ず15m、25m、30m、50mの距離が2ホールずつあります。それぞれの距離にかかわらずパースリーで8ホールだから24で上がればいいのです。
昨日は参加者186名で90歳、80歳、70歳や60歳の後期高齢者がメインですので平均すると72,3歳?でしょうかね。この歳ならば普段病院の待合室でうわさ話に花を咲かせているのでしょうが、ここは元気いっぱいの人ばかり炎天下の中気分を悪くした人は無く最後までプレーを楽しんでいます。
何しろ91歳の人がホールインワンをするのだから。3コース回って打数の少ない人が優勝します。4コース目は親睦で打数は関係ありません。開会式の8時30から閉会式の14時30分まで全員無事に終えたことはすばらしいことです。
で吾輩の成績は、語るに忍びない。
参加賞だけ頂きました。

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歯が欠けた [健康]

歯を治療しているが一昨日の夕食で豆腐を食べたら治療中でない歯が欠けてしまった。
欠けた部分が舌にあたって痛いから今日歯医者に行ってみようと思っている。
何でこんなにやわらかいものを食って歯を傷めるの訳がわからない。どうなっているんだオイラの歯は、ヤブ医者が関係ない歯をイジッテ悪くしたんじゃないかと、疑惑の念がむくむくと膨らんでいくのでありますが、悲しいかな予約なしの治療をお願いするしかない弱者なのであります。
「豆腐の角に頭をブッツケて死んでしまえ」と言うのを聞くが、歯を欠けさす位だから豆腐という食べ物は固いものなんですね。別に豆腐に対して悪意を持っているわけでは無いのです。
以上、歯医者に電話しよう。

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iPS細胞の実力 [健康]

筋力が徐々に衰える難病のデュシェンヌ型筋ジストロフィーの患者からiPS細胞(人工多能性幹細胞)を作製し、病気の原因になる遺伝子の変異を狙い通りに修復することに成功したと、京都大iPS細胞研究所の堀田秋津・特定拠点助教らが発表した。
国内の約3500人ほどの難病に苦しむジストロフィー患者に一筋の光明が差し込んだ。正にIPS細胞の実力だね。朗報だね。このようなIPS細胞の応用技術がどんどん研究されていくと難病に苦しむ人たちが救われていくから嬉しいですね。次は、勝手な要望ですが、「手のしびれを」何とか治せるようにお願いします。
新技術は「二番じゃダメ」なんです。一番だこそ出来るんです。このような技術が。

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スピリチュアルペインとは [健康]

余談ですが知っていますか?緩和医療の分野で、緩和ケア(スピリチュアルケア)という医療治療があるんだってね。
医療関係の人ならば、常識であろうが、一般の人には「何のこちゃ」となる。
そこでネットで検索すると、スピリチュアルケア(spiritual care)とは、「生きがいを持ちやすい人生観」への転換を推奨し、人生のあらゆる事象に価値を見出すよう導くことにより、人間のスピリチュアルな要素(心あるいは魂)の健全性を守ることである。もっと詳しくみると、人は、誰でも、元気なときでも、何かしら「スピリチュアルケア」を必要としているという。ましてや、病気になったとき、どうにもならない困難と対峙したとき、死に直面しているときなどは、なおさら、適切なスピリチュアル・ケアを提供してもらえることは、大きな救いとなる。ところが、現代西洋医学というのは、「APPARATE MEDIZIN(機械医療)」、つまりハイテクノロジー重視の医療へと変化してしまったため、もはや西洋の古来の伝統的医学とも異なったものになってしまっており、また現在も用いられている各文化圏の伝統医療とも異なったものとなってしまっており、現代西洋医学の従事者の多くは、病んでいる人のスピリチュアル・ニーズや、その切実な叫びを理解できなくなってしまっているという。おまけに、現代社会全体が、若さ・バイタリティー・美などばかりを高く評価しそれに言及することが多い一方で、苦しむこと・病気の状態を生きること・死ぬこと・宗教的なこと、といったことがらについては、普段、十分に考えたり言及しない傾向やタブー視する傾向がある。しばしば病は突然やってくるものであり、そのような場合、人はスピリチュアルな痛みを感じつつ、「自分は何のために生きているのか」「死んだあとはどうなるのか」といったスピリチュアルな問いを行う。臨床スピリチュアル・ケアはこういった場で生まれている切実なニーズに応えている。(ウィキペディア)。
そうなんだ、分かったような、分からんような、難しいね。知ったからどうなんだ?と問いかけらるれと困るんだよね。きっと一生懸命研究をされている偉い先生がいるんでしょう。でも、病院に行っても緩和ケアという案内版見たこと無いよね。

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手がしびれる [健康]

右手のしびれがひどくなった。
原因が分からない。整形外科で手がしびれると言っても何の治療もない。中指はまがたままでまっすぐにならない。手のしびれというのは整形外科医にとってはやっかいな症状みたいだね。なぜなら、真剣に診断しようとしないからです。ネットで検索しても参考になる記事は無し、頚椎の6、7番目の異常がしびれを発生させる原因である(頚椎症性脊髄症)や手根管症候群だ代表的なものと言うが、手術をして完治した例は無い、それに医師も完全にしびれを無くすことは保証のかぎりでないという。弱ったもんだ。
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白内障手術 [健康]

女房殿が白内障の手術を終えて今日退院しました。
白内障とは、目(眼球)では、レンズに当たるのが、角膜(かくまく)と水晶体(すいしょうたい)で、その二つの働きで外からの光を屈折させて、眼球後方の内側にある網膜(もうまく)に像を結ばせます(図2)。水晶体は凸(とつ)レンズの形をしており、もともと透明で、光をよく通す器官ですが、ケガ・遺伝・病気・加齢など、様々な原因で濁ってきます。水晶体が混濁して視力に影響が出てきた場合を「白内障」と呼んでいます(東京逓信病院HPから)。
簡単な手術で2泊3日の入院で完治します。年をとると白内障になりやすいんだって。だから眼科病棟は年寄りだらけです。手術は痛みもなく30分程度で終わるので簡単でよく見えるようです。白内障で病んでいる人は手術を受けた方がいいのかも知れません。小生は怖いからヤメです。

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整形外科にて [健康]

整形外科にかかっています。
先生に問いました「手のしびれは何科にかかればいいのですか?整形外科ですか?、それとも内科ですか?」医者には面と向かってきけないですよね。実は、右手の小指、薬指、中指の3本にしびれがあり力が入らない、その上気温が下がると、氷水に手を突っ込んだようにいたいのです。整形外科の診断時に症状を説明するが、痛風のことばかりで診てもらえないから、痛風はもういいんです治らないことがはっきりしてますから、発作を抑える薬をもらえればそれでいいのです。それよりも手のしびれをどうにかしてほしい。現役時代から苦しめられた2つの疾患である。ここにきて特にヒドくなった。いろいろ調べたら頚椎の5〜6番目の軟骨が劣化するとこの症状にあるとある。施術しても完璧にしびれをとれる保障がないとなっている。人間の神経が集中する場所の手術なんて怖くて出来ません。明日12日検査をする予約がとれました。不安なのは医者の腕がどうかです。ダメだったら別の病院に行くしか無い。あちこちガタが出始めている体です。健康の有り難さを感じる今日この頃です。アイタタタ腰も痛いわ。
真剣に終活を考えよう。

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観念しました [健康]

新年、自覚は無いのですが女房どのが体の調子がおかしいのでは?と聞くから何とも無いで通していたが、しつこく言うのでとうとう病院に行くことにしました。病院に行ったからと言ってピンピン元気になるわけでないから敬遠してました。でも2月には次女の結婚式を控えているから観念して病院に行くことにした。それも脳外科ですよ。自覚症状が自分では分からないから医者にどう説明すればいいんだろうと病院の玄関でグヅッテいる子供のようでおかしいですね。MRIで頭を輪切りにしたネガを診て医者は、危険な数ヶ所を指摘し恐怖に陥れた、その度に女房どのの大きく頷く姿と、してやったり顔を確認できました。診断は、脳梗塞予備軍で要治療と言うことでした。「治療費を稼ぐヤブ医者め!」と思いつつ高額治療を支払いました。「脳梗塞を発症するよりは安いじゃないの」という言葉に納得して、再検査の日を待つのでした。この年じゃ仕方ないか(年のせいじゃないがね)。年末に高校の同級生から電話があり、悪友の皆が体にガタがきているから今の元気なうちに合っておこうという誘いが有り、22日に伊勢まで出向くことにしている。「♪酒とタバコと遊びにくれた~ やんちゃ時代の仲間たち~♪」もそんなことになっているか。もうすこし頑張ってみようと、元気づけをしてこよう。今回、観念したのはそんな背景が有りました。

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時は2050年 [健康]

国際アルツハイマー病協会(ADI)は、人口の高齢化に伴い、世界の認知症の患者数は今後数十年で爆発的に増加し、2050年までに現在の約3倍に達する可能性があると発表した。
認知症の患者数はすでに約4400万人に達しており、この数字は2050年までに、1億3500万人にまで増加する可能性があるとしている。ADIはまた、認知症の患者数が過去3年間で22%増加していることも併せて指摘した。そうです。東京オリンピックが終わって30年後には、日本の人口と同じレベルの人が、認知症にかかっていることになる。これは大変なことになる。世界保健機関(WHO)は認知症を優先事項としているのだが、未だに効果的な治療法や治療薬を見いだしていない。医療の世界は、ズブの素人ですが山中先生のIPS細胞でどうにかならないのでしょうか?一生懸命に研究されていると思います。期待したいところです。時は2050年、医療の進歩によって痴呆症はなくなったが、新たな問題が人類を襲っていないことを願うばかりである。

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