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ああ庶民の魚が [健康]

サバ、アジ、サンマ、イワシと言えば庶民の魚としての地位は確立している。
それが何と寄生虫「アニサキス」による食中毒の報告件数が、急増しているんだって。どのくらいかと言えば、厚生労働省によると、2016年1年間で、10年前の20倍を超す124件、126人の患者が確認されているから驚きだ。どうすればいいんだと嘆きの貴兄に、幼虫は、酢や塩に漬けても死なない。厚労省は予防策として▽70度以上での加熱▽零下20度で24時間以上冷凍▽幼虫がいないかを目で確認して取り除く▽新鮮な魚を選び早めに内臓を除く――をあげる。
新鮮な魚を早く食べることが重要だね。
魚屋さんのためにも ♪魚、さかな、魚〜さかなを食べよう〜♪


ウコンの力? [健康]

『酒飲み脂肪肝の人はウコンに注意!?』『ウコンによる肝障害の危険、そして鉄の過剰摂取
』葉石かおり=エッセイスト・酒ジャーナリストさんの記事を読んだ。
ちまたではウコンは肝臓にいいからお酒を飲む前や飲み過ぎに効くと言われているが、この記事を読んでヘエ〜そうなんだと思った。記事は肝機能に問題のある人は控えたほうがいい説いう話が有るがその真偽を専門家に取材したものだ。
理由は2つで、第一は肝機能障害(γ-GTP肝機能値に大きな異常がある)の症例からウコンを服用している人が多いこと、二つ目はウコンに含まれる鉄分(貧血予防に効果があることで知られる鉄ですが、摂取過多で肝臓に蓄積すると、フリーラジカル(活性酸素)を発生させ、肝細胞を傷つけ、炎症を悪化させます。)であるそうです。
ただし、肝機能障害の無い健康な人はコンビニで買えるドリンク剤をたまに飲む程度であれば、過度に心配する必要はありませんですと。
やはり薬は医者に相談し指導によって飲まないといけませんという結論に達した。

通院 [健康]

何時もの通り病院に行ってきました。
先月採血した血液の結果を聞きに行った。
結果が芳しくないので薬の変更が2種ほどありました。
今月末に再度採血をして様子を見ることになった。
特に異常症状が出ているわけではないが年を重ねると体のあっちこっち悪いところで現れるんですね。
例えば、視力で老眼が進んで細かな字は読めない、手のしびれは慢性的で握ることが弱くなっている。
そんなので、薬は女房殿の厳しい管理のもとで服用してますから飲み忘れは無い。


熱中症に注意 [健康]

6日は全国929観測点のうち113地点が猛暑日となった。
全国集計で992人が熱中症で緊急搬送されたらしい。「猛暑日」とは、日最高気温(0時~24時までの気温の最大値)が25度以上の日である。日本列島はそんなに暑くなっているのかな?中学生時代に野球をしていたが、この時期は早朝練習といって太陽が真上に来る前に練習した。それでも暑くて汗はダラダラでノドはカラカラとなった。この当時は練習中は水を飲むことはご法度で水を飲もうもんならグランド3周の罰があった。練習が終わると頭から水をかぶってタラフク水を飲んでぶっ倒れていたことを思い出す。暑かった事は変わりないがその後は大好きな水泳も禁止されていたので泳ぐことも出来なかった。今から思えば間違った指導である。水分を取らないなんて自殺行為ですわ。確かに守備に付いているときはフラフラしてた。熱中症の初期症状じゃないですか。それでも何年間も事故が無かったのはそれだけ体力が有ったのでしょうか。団塊世代以前の多くはこんな経験をしていると思う。強かったんだな。でも安心はできない熱中症にならないように水分補給すべきだ、注意しましょう。

尿酸vsプリン体 [健康]

公益財団法人痛風財団理事長、株式会社スタージェン会長 鎌谷直之が言う最近の痛風研究。
尿酸とプリン体の関係
痛風・高尿酸血症の原因となる「尿酸」とは、どのような物質なのでしょうか? それを理解するには、痛風を語る際によく話題に上る物質・プリン体との関係を知る必要があります。
そのとおり!!

体中の古い細胞が新しく生まれ変わる時、細胞の核内にある核酸が分解され、プリン体が発生します。プリン体は肝臓に集められて化学処理され尿酸となり、やがては尿の一部として体外に排出されます。また尿酸は筋肉や脳、臓器が活動する時にも発生します。活動に必要なエネルギー源はATP というプリン体でできていますが、これを燃やす過程でできる燃えカス、これが尿酸なのです。プリン体は肝臓へ送られ、尿酸となって体外へ排出されます。つまり尿酸は、細胞の生まれ変わりや代謝の際に生じる廃棄物なんです。
よく食品にエネルギー何100mlと表示されていますがこの燃えカスだったんですね。

かつてはプリン体を多く含む食品を摂取することで痛風になると考えられてきました。しかし最近の研究結果から、経口摂取したプリン体の尿酸値への影響はそれほど大きくないということがわかってきました。人体中のプリン体のうち85〜90%は体内で生成されたもので、食品から摂取するのは10〜15%にすぎないといわれています。
そうかそうだったのか!
それじゃプリンタイの宝庫ビールは無罪だったのか??
食品から摂取するのは10〜15%にすぎないのに食事制限を言われたのか?
鎌谷先生ありがとう御座います。
でも、「日々精進」でしょう。


リハビリに行きましょう [健康]

首と腰のケンインのリハビリに行ってきましょう。
寒いが天気はいいようだし家でパソコンいじっているよりはいいでしょうから。
さっきから家のさつき(ペット)がキーボードの上を歩くのでゆっくりパソコンを操作できない。
今は電話機の上で毛づくろいをしているからピィピィ鳴るからうるさい
ま、好き勝手にやってください!
昨日はS氏がまたたびの木を見つけてあるので掘りに山に行こうというので行ってきました。
どこの持ち主の山か知らないから見つかったらS氏のしいたけを挨拶代わりに渡しておけばいいだろうからと二人で出かけた。しかし、野生なので根が太いから掘れることも出来ない。仕方ないから枝を数本頂いた。年寄りのすることはこんなもんでしょう。後はその辺の山の道を走ってこんな辺ぴなところにも家が有り住んでる人がいるもんだと人間の生命力に感心した老人どもでありました。
電気はキチッと繋がっているから感心ですよね。これが憲法で保障されている平等ということなんでしょうね。
こんなことでゆったり出来る心のリハビリで田舎もいいんです。


体調悪し [健康]

昨日の夜からお腹の調子が調子がよくない。
食欲がない。
何か悪いものを食べた記憶にない。
だから昨日の晩は食事しなかった。
今日はここまでです。

ヒートショック [健康]

熱い湯に浸かって冷えた体を温め、ほっと一息──。冬の楽しみの一つでもある入浴。だが、高齢者や病気を抱える人にとっては、急激な寒暖の差が体調不良(ヒートショック)を引き起こし、命の一大事になりかねない。どう予防したらいいのか。
「ヒートショックが問題となっているのは世界でも日本ぐらい」(東京都健康長寿医療センター研究所元副所長の高橋龍太郎さん)だという。
高橋さんらが2014年に発表した報告によると、入浴中の事故が多いワースト3は香川県、兵庫県、滋賀県で、いずれも寒さが厳しい北国ではない。北海道は沖縄県に次いで事故が少なかった。
そうですよ。
対策は、脱衣所や浴室、トイレへの暖房器具の設置、入浴の時間も大事で、日没前の暖かい時間帯に入ろう。そして、当然ながら、食事や飲酒直後の入浴は控える。
と記事を読むと何ら目新しいことではない。日本家屋がもたらす問題点だ。隙間風対策やトイレの温度差等なんでしょう。こう考えると日本家屋よりも空調や暖房など機能的に優れた最近の住居がいいのでしょう。
見栄えばかりの日本家屋さむいんだものね。でも囲炉裏の有る家なら憧れるのですが。
本格的な寒さもこれからです健康に気をつけましょう。

医者は選ばなくちゃ [健康]

常時足が何かを踏んでいるような異常としびれの原因は、結局腰にあった。
病名は「腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)」であった。
昨日(26日)緊急病院に行ってMRIをとり判明した。椎間板ヘルニアではなかった。
今回MRIで撮った横断像を正常な横断像と比較してを見ると確かに脊柱管が細くなって圧迫されているのが確認することができる。長年苦しんできた足の異常と両手のしびれの原因が分かった。私は前の診断で「頚椎症(けいついしょう)」と今回の診断で「腰部脊柱管狭窄症」であると確実に診断されたのであった。MRIの素晴らしさをあら改めて知らしめられたのであったのと正常な状態と比較して説明して頂いたので素人でも異常を引き起こす原因を理解できた。
「インフォームドコンセント(十分な説明を受けた上での同意)」の良くできた病院の医師だ。笑!微笑!感謝!
市立病院で手のしびれの診察といって腕のレントゲン写真を何枚もとっり足の異常は手のしびれと同じ原因かもと言って根本的な原因は分からんと言ってたヤブ医者めが、山口大の医者だよ!くそ大学め!こんなのが医療費ばかりを使ってしまうのだ!怒!怒!。
だから、医者は選ばなくちゃ!!ね。
原因は判明したこれからは治療だが、首と腰のケンインを中心にしたリハビリである。

両手のしびれは [健康]

14日に病院に行きました。
両手のしびれがひどくなって力が入らないのと寒くなるとしびれが痛くなるからです。
で、最近開院したばかりの緊急病院に行ってまいりました。まだ患者数が少ないからしっかり診てもらえるからという理由です。で、診断結果は「頚椎性脊髄症」で、MRIを撮り脊椎の状況を見ると頚椎症として照会されているものと寸分変わりませんでした。
cervical_spondylotic_myelopathy_01.gif
この通りであります。
当面は首の牽引と温熱療法のリハビリとなりました。
今まで通院していた病院を此処に一本化してクスリなども今までどうり出してもらえるようになった。
頚椎症で苦しんでいる皆さん一緒に治していきましょう。治療経過は都度ご報告申し上げます。

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