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草津白根山が噴火 [異常現象]

23日午前9時59分ごろ、草津白根山の本白根山(草津町、2171メートル)が噴火した。
麓にある草津国際スキー場で噴石などによって1人が死亡、11人が重軽傷を負う被害も発生している。
2014年に噴火した御嶽山の恐怖を白根山の噴火で蘇った。白根山で噴火が確認されるのは1983年以来、35年ぶりだそうです。何しろ麓でには人気のスキー場や温泉で有名な草津温泉の町並みが有るから大きな噴火となったら被害は図り知れないだろう。噴火は「水蒸気噴火」のようで、マグマの熱で付近の地下水が気化し、大量の水蒸気が発生して圧力が急速に上昇することによって起こる現象により火口付近の岩石が砕け、噴石や火山灰として飛散する。
連鎖しないことを祈ります。
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