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朴槿恵大統領の3回目の談話 [一言]

29日、朴槿恵大統領は3回目の談話を発表した。
「大統領職の任期短縮を含めた進退の問題を国会の決定に任せる。与野党が議論して、国政の混乱と空白を最小化し、安定して政権を移譲する方策を作ってくれるなら、それに従って大統領職から退く」と述べ、再来年2月の任期満了を待たず、今後の与野党の決定を受けて辞任する意向を表明しました。
テレビで談話を発表するニュースを見たが、これでは韓国国民は納得しないだろうと思った。支持率4%と200万人規模のデモを眺めながらこの大統領は何を思っただろうか。3回目の談話でありながら明らかに時間稼ぎとしか思えないからだ、そこまでもして権力の座に居座りたいのか。自らが起こした知人に依る国政関与疑惑が発端であるし、1回目の談話では調査に協力すると約束したにも関わらず拒否しつづける姿に国民が爆発したのだから、条件付き辞任ではなく潔く自らが決めることではないか。
隣国のことと言えどイライラする。
もう、知らんわ!

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