野放しの議員発言

また、また、またやってしまった大西議員の失言
ウィキペディアの大西英男の紹介記事をみると、自由民主党所属の衆議院議員（2期）。元東京都議会議員（4期）。元江戸川区議会議員（4期）のベテランだが、その失言の数々が記載されている。
代表的な失言を照会すると、
2014年4月の衆議院総務委員会において、上西小百合の質問中に「まず自分が子どもを産まないとダメだぞ」と野次を飛ばす。
2016年3月24日北海道では、神社の巫女から「自民党はあんまり好きじゃない」と言われた出来事を細田派の派閥会合で紹介し、「巫女のくせに何だと思った」と発言した上に、「巫女さんを誘って札幌の夜に説得をしようと思った」「私は神社関係を中心に回ったが、私の世話を焼いた巫女さんが20歳くらいだった。投票が初めてだということだから、ひとつ口説いてやろうと思った」などと述べた。
2017年5月15日、飲食店における受動喫煙対策に関連した自民党厚生労働部会において、働く癌患者に対応し対策強化を求める意見について「癌患者は働かなければいい」と発言。
問題は一票を投じる有権者の責任だろうが比例だとね人物を選べないからね。
民進党の大西健介議員の発言で同クリニックの名誉を傷つけられたとして、大西議員と民進党、蓮舫代表らに総額１０００万円の損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こしている例もある。
何しろ、議員の発言は重いはずなのに軽石よりも軽く中身はスッカラカンである。
怒！怒！怒！