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ソーラーシェアリングで? [話題]

「ソーラーシェアリング」という考え方がある。
考案者はCHO研究所所長の長島彬氏で、強すぎる太陽光は植物に有効に働かず光合成は増加しないという「光飽和点」の存在に着目し、農地の上に支柱を立てて組んだ架台に上に、間隔をあけて太陽光パネルを設置し、農作物と電力両方を得るソーラーシェアリングの技術を開発した。
これに目をつけたのが、ご存知元首相の鳩山由紀夫だった持論の脱原発ゼロを正当化するためか、「畑や水田の上にソーラーパネルを設置すると、作物を育てながら太陽光発電できる」「そのほうが作物がよく育つ。一挙両得で、農家への所得補償は不要となり、原発も不要となる」などと23日までに相次いでツイートし批判の嵐の中にいる。批判は、
「ソーラーパネルを設置したら畑や水田に日光が当たらず突風や台風対策にも多大な金と人手がかかる」
「不作の年は発電量も収穫量も共倒れになる」
「農業を知らない輩の妄言」
「いまだに真顔でこんなことを」
「東大出ても光合成を知らないという現実」
「思いつきでモノを言う薄っぺらさは相変わらず」
とある。
一般社団法人ソーラーシェアリング協会が普及に力をいれてが、農業再生・地域活性化を目指していて、原発ゼロや所得補償は不要なんてヒトコトも書いてない。

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