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今度は青森黒石市長だ [雷鳴]

青森県黒石市の夏祭りをテーマにした写真展の「市長賞」をめぐる市長の対応だ。
写真に写された人物がイジメによって自殺した事を知った市長が市長賞と決めれた写真を対象から外したが、非難が大きなって一度取り消した賞を再度改めて送ることになった。この事が問題になりテレビで報道されることになり記者会見をしたが、全く誠意が感じられなかったし半ばヤケパチな態度が非難を浴びている。遺族の父親は「いじめさえなければ娘は何事もなく賞をもらって喜んでいたと思う。さみしさと悲しさがこみ上げてきて、いじめをなくしたいという娘の願いをかなえたいと改めて思った」と語っている。
黒石市によりますと、今回の問題を受け、市役所には19日午後3時までにおよそ300件の電話と1000件以上のメールが寄せられているということで、そのほとんどが主催者側の対応への苦情や批判だということです。

地方の議員の市長も私達の一票で決めているいる訳であるが、その一票は政策や人物の考え方に共鳴して投票しているとはとても思えない。だから色んな問題が出ている。一票を投じる時は、問題が出ても簡単に辞めさせる事ができないことになっているのをよくよく考え無ければいけません。


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