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何故リーダーシップ執らないか? [一言]

日本は今だに戦後から抜け切れていないのは民進党だ。
これはどこの国の野党か?20日さいたま市で講演した民進党の枝野幸男幹事長は秋の臨時国会で焦点となる環太平洋連携協定(TPP)承認案について、拙速に審議すべきでないとの見解を示した。理由は、米大統領選で共和、民主両党候補がTPP反対を明確にしていることに触れ、「少なくとも米国の状況を見極めるべきだ。急いで批准する状況では全くない」と述べているが、アメリカの態度を見極めてから審議すべきとする態度は、アメリカ寄りなのか?アメリカ離れなのか?あやふやなところはこの党の最大の特徴だ。この重要法案をアメリカが方針を決めていないうちに日本がリーダーシップを執って優位になっておこうと思わないのか?結局この党は、環太平洋連携協定(TPP)承認案よりも現政権の邪魔をするだけの野党に落ちぶれた。こんなのが連合を組んでも国民の為にならない。

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