安全とは思わない [一言]
中国浙江(Zhejiang)省嘉興(Jiaxing)で、学溶液で溶かしたブタの死骸を排水溝から川に流したそうで、養豚農家は、死骸を排水溝に流す前に強アルカリ溶液で溶かすことで、感染症で死んだブタを人体に無害な方法で廃棄できると主張していると主張しているようだ。これに対して「絶対違法で絶対有害だ」「ブタの死骸を廃棄する唯一の無害な方法は焼却処分か埋葬だ。川に流しては絶対にだめだ。厳しく調べ、厳しく罰せよ!」などと批判の声が上がっているのが救いでもある。
3月にも死骸を何万頭も川に流しているにもかかわらずこの低落は中国という国の本質かも知れませんね。しかし、問題の本質はこれだけの豚が何故死んでいるのかという原因の究明が未だに行われていないということであろが、実は既に分かっているが発表しないだけなのかもと不信感が生まれるのも当然か。それが世界の市場に流れるようなことがあれば中国の食の安全という信頼は(今でも信頼はうすいのに)まったく無くなる。
今回は、豚の死骸を強アルカリ溶液で溶かし川に流す処理であるが「絶対に安全」ということは有り得ないと思っています。これからも注意深く見続ける必要がある。
3月にも死骸を何万頭も川に流しているにもかかわらずこの低落は中国という国の本質かも知れませんね。しかし、問題の本質はこれだけの豚が何故死んでいるのかという原因の究明が未だに行われていないということであろが、実は既に分かっているが発表しないだけなのかもと不信感が生まれるのも当然か。それが世界の市場に流れるようなことがあれば中国の食の安全という信頼は(今でも信頼はうすいのに)まったく無くなる。
今回は、豚の死骸を強アルカリ溶液で溶かし川に流す処理であるが「絶対に安全」ということは有り得ないと思っています。これからも注意深く見続ける必要がある。
コメント 0