SSブログ

多少の罪滅ぼしか [教訓]

キャサリン妃が入院していたロンドンの病院の女性看護師が亡くなったことで、オーストラリアのラジオ局は11日、年末までの広告関連収入を看護師の遺族に全額寄付すると発表した。金額は50万豪ドル(約4300万円)以上になるそうだ。お金では住まされない一件であるが、多少の罪滅ぼしとなるかどうか。人間有頂天になると理性を失って何をしてもいいんだと思ってしまうのでしょう。この事件は、そんな事に対する警告である。日本でも急激に人気者になって司会を巻かされたお笑い芸人や高い視聴率を取った番組ADなのど傲慢さは目に余るものがあり、その為に消えては行くが、また同じようなことを繰り返す。政治の世界はもっと顕著ではないかな。
地球の反対側の出来事ではなくて、いつでも日本でやらかすかも知れません。
よく成り行きを見つめて記憶しておかねばならない。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

惜別監視と意表 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。