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脱世襲政治は評価 [一言]

野田総理大臣は、羽田国土交通大臣の参議院からの鞍替え出馬を認めない事にした。
民主党は世襲禁止を訴えてきた政党だから、父親の羽田孜元総理が引退するから後継として衆議院選挙への鞍替え出馬を考えている羽田国土交通大臣の鞍替えを認めないのは当たり前のことである。「ジバン(地盤)、カンバン(看板)、カバン(鞄)」がなくとも誰でも出馬出来るのが民主党であったのだから。今回のこの采配だけは評価していいでしょう。
ついでに票集めの対象となっている、芸能、スポーツや時の話題で名を売った人も同様な扱いにしてほしいものだ。柔道の柔ちゃんやスケートの聖子さん、娘がプロゴルファーの父親などなどは政治という世界で何を残したんでしょうかね。誰でも政治家となれると思うのも思いとどめなければなりません。ドジョウも頑張れば総理大臣になれるのだから。父親の名声と財産をついだ母親の巨額のお金をバックに、友愛だなんて言葉で訳の分からぬ宇宙人を間違っても国会議員にしてはなりません。
それが政治の質を高める一歩でしょう。

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