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期待どおりの爆走 [一言]

「大学の問題。要するに設置審(大学設置・学校法人審議会)そのものについて抜本的にしっかり見直したいと思います。理由は戦後67年経過していますが、大半の委員が大学(関係者)で、大学同士がお互いに検討しているということもあります」
つまり設置審が平成25年度に予定していた秋田公立美術大(秋田市)、札幌保健医療大(札幌市)、岡崎女子大(愛知県岡崎市)の新設を認めると答申したにもかかわらず、政策的判断として覆し、不認可としたのだ。
この田中文科相の不認可に関係者は、腰が抜けるほど驚いているのだ。
やってくれるとずいぶん期待して待っておりました。お待たせしました、期待通りの「超無神経」発言です。
「大学は量よりも質」ということらしいが、不認可になった大学は質を問われたのか?分からん!
質の問題と言えば、そのまま国会議員にお返し願いたい。平気で約束を守らない、平気で嘘をつく、平気で国民の為という、平気で暴言を吐く、平気で保身に走る、などなど見事な質の低下は目を覆いたくなる。
こんな発言もある「解散を早くしろだの、総裁も副総裁もつまらんことを言い過ぎだ」とは民主党の発言ではなく、自民党のノミの心臓で有名な自民党の森喜朗元首相である。
安倍さんは、「首相はちゃんと解散を行い、誠意ある人だと示してもらいたい」といい、
高村正彦副総裁も「首相が大嘘つきでないとすれば年内に解散・総選挙がある」と、全く無視だ、
これに対し森氏は「どっちみち来年の7月には参院選があり、8月には(衆院議員も任期満了で)クビになる。いつやったって一緒だ」とノー天気ぶりの発言は現役時代から引き継いでいて懐かしい(まだいたんだ)。
国会内で爆走ぶりの先生方、「何でもありの世界」だ。
笑ってしまうね。あはは

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