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遅い気もする辞任 [一言]

1ケ月たらずで田中慶秋法相が辞任する。
何でこの男が法務大臣になるのですか??疑問の大嵐であった。在庫一掃、幕おろし内閣と揶揄されて誕生したが、結果は火をみるより明らかでであった。外国人献金、暴力団との癒着、で反社会的な行為がボロボロ出て、国会での追求を逃れるために天下の宝刀である体調不良による入院を試みたが、「入院を継続する必要がない」と医師の判断で、渋々退院したものの世間の風は、スパー台風並の強烈な批判で23日に野田総理に辞表を提出することになった。
本人いわく「もう疲れた。これ以上続けても周囲の迷惑にかけるだけだ。拉致被害者の家族の皆さんには本当に申し訳ない」と語っているが、法務大臣としての職務を全く行っていないのに、大変な疲れ方である。笑ってしまいますね。
民主党の政治ってこんなもんなんです。語るのも恥ずかしい。
さて、今日(23日)の「朝ズバ」に民主党の由人衆議院議員が出ていたが、田中慶秋法相が辞任による野田総理の任命責任を聞かれていたが、歯切れが悪くのんべんだらり、でもミャンマーのアウンサンスーチーさんと合った話に移ると立て板に水ですわ。何と今年に入って3回も会談しているようですがマスコミの取扱いが無かったのか小さいのか知りませんが、例によって国際援助(ODA)と称してお金をばらまく話しでもしているんじゃないの?と不信感が漂う。中国がいい状態でないから、ミヤンマーに目をつけたのは分かるが、まだ民主化が不透明である。
それよりも、東北復興の方が優先度が高いと思いますがね。「自衛隊は暴力装置」と発言された仙石さん。

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