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八百長相撲vs隠岐の島の相撲 [偏屈じいさん]

災害でテレビコマーシャルは、社団法人ACジャパンの広告が流された。その中の一つに隠岐の島の相撲がある、相手をいたわる一勝したら次は負け引き分けとするのである。待てよ、これは今大相撲で問題になっている八百長相撲のことではないですか?相手は7勝7負の五分で自分は8勝上げて勝ち越しているから、この一番相手を思いやって負ける何が違うアマチュアとプロの違いか?相手を思いやる気持ちは同じじゃないですか?
さて、相撲協会は、八百長問題で理事会から問題力士に「退職届け」を出すように要求して谷川親方が拒否し「解雇」となった。他の力士も調査内容に全く納得しまいまま退職届けをだしている。隠岐の島の相撲が相撲道の原点であるならば、この処分はおかしい。正直に思いやり相撲をしましたと名乗りを上げた力士はバカをみた事になる。相撲協会の判断を採用すれば、何であれほどしつこくACジャパンの広告が流されたのだろうか。この矛盾、小生は納得できません。やはり、相撲協会は改革・改善されていないのではないかの大疑問を残した。ACジャパンと相撲協会の取り組みは物言いがついた一番でした。
偏屈じいさんの苦言の一席でした。おあとが宜しいようで!

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