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司法よお前もか! [一言]

14日大阪地裁で虚偽有印公文書作成などの罪に問われた厚生労働省元局長・村木厚子被告(54)の被告人質問が始まった。障害者団体「凛(りん)の会」に偽の障害者団体証明書を発行した事件である。焦点は供述調書の「信用性」である。
検事から『あなたは20日間の拘置後、起訴される』『私の仕事はあなたの供述を変えることだ』などと言われた。
検事から「執行猶予が付けば大した罪ではない」などと言われ、自白を迫られた。
「言ってはいないことが書かれた調書を見せられ、署名を求められたこともあった」
これらの証言だけからは、冤罪の道に突き進んでいるように思える。検事という人種は人を罪に陥れる職業なんですか?と疑問となる。真実がどこにあるかを徹底的に追求しなくてはならないはず。どうも冤罪というのは、密室で計画されるようです。
村木被告の上司だった塩田幸雄・元障害保健福祉部長や凛の会関係者が、村木被告の関与を認めている供述調書があるとなれば、嘘をついているのは、村木厚子被告か上司と凛の会関係者のどちらかである。
供述調書が信用出来なければ何を信じればいいのか?
役人の罪を問う為には供述調書のありかたを明確にしなければならないとは日本の司法はどうなっているのか。

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