寒いが気持ちがいい

久しぶりに晴れたが少し風があり気温が上がらないく冬のような寒さですが青空が気持ちいい。
数日前にも晴れた日があったが、黄砂でどんよりした天気だったから本当に久しぶりです。あまり天気が悪いと太陽の形も忘れてしまいそうです。春は霞と昔から言われコントラストがハッキリしないとされています。しかし、私としてはスカットしたスッキリ、ハッキリの方が好きです（皆そうでしょう）。
今日は絹さやエンドウの誘引用の支柱を作ってみるかな。竹切ってきて枝を払わずに支柱とすることも出来ますが、どうも機能面と経済性にはすぐれていますが、見栄えがいまいちで好きでない。それに加えて草取りや収穫時の作業に竹の枝があちこちをとあって、目にささりそうで危険である。ですからもっと幾何学的にスッキリしたものを構築することにしたい。それに絹さやエンドウの成長と共に段階的に作り上げるという方法をとることにする。
畝に三角の支柱を3本立てて低い位置で紐を張って、それにつるを絡ませる、次に誘引するためにネットを張ってその網目に沿って誘引するという、構想1年製作日数1日という素晴らしい計画の実現に向けての第一歩であります。それにしても寒いわ、太陽がもっと上がると暖かくなるでしょう。

今9時12分寒いと思ったら、外は雪が舞っています。太陽は雲間に出たり入ったりで雪雲が広がってはいません。これが本当の「ぬか喜び」でしょう。