草刈り＆選定

昨日は天気がよかったので草刈りと木の選定を実施しました。
兵庫件では大変な大雨で被害が出てますがこちらは（山口県）は暑い日でした。
田んぼのあぜに植えられた木のまわりが草に被われてうっとおしい状態になっているので、草刈り機を持ち出して高校球児の五分刈り頭のようにすっきりしてやろうという魂胆です。草刈り機は、古い機種なので調子が悪くなかなかエンジンが始動しなかったが、先日長男が帰省した時に調整してもらったので機嫌よく始動しました。石ころをはねると危険なので作業用ゴーグルをかけて安全を確保しました。午前中の涼しい時間にと思って作業を開始したが、数分で汗だくになります。平坦であれば楽なのですが田んぼのあぜの斜面なので安定性が悪く余分な力が入るので緊張感で疲れました。
木の選定はバサバサとノコギリで枝を切り、すっきりと切りすぎ位にしております。これでいいのです。
暑いし、喉が乾くので水分を確実に補給しながら作業を続けること午後１時過ぎまで、長靴には汗がたまるりでぐしょぐしょ音がします、作業着は汗でベタベタ、麦わら帽子からも汗がしたたり落ちる。
そうそう昨日の酒を汗で流してしまおうという気持ちをもっていました。昨日は日曜日（本当は曜日に関係ないのだが）であり３時から９時までむさ苦しい男どもが例のプチ小屋の集まり、飲んでダベッテ、ちべたい焼酎をあおりました。こういう集まり時は、妙に時間に正確になるのは何か法則があるかも知れませんね。
その酒が汗となって体外に噴出したようなので、あとはすっきりとシャワーを浴びる、この気持ちの嫌さがタマラナイノデス、ハイ・ハイ！
田舎暮らしの楽しさでした。今日は、刈った草と選定した枝の後始末をします。