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虹を見た

素晴らしく綺麗な虹を見ました。
それは寒い朝で霧が出て雨が降ったり止んだりのすっきりしない天気でした。
朝食を終えて窓から外を見ると雲の隙間からわずかに太陽の光が差し込んだ、その時大きな虹が空一面に広がって感動の半円を描きました。虹の橋のたもとがあまりにも見事であったので山岳写真家白旗氏に成り代わって愛用の画素数20万のデジカメでパチリ、それがこれだ!
虹3.jpg
虹2.jpg
今時20万画素「笑わせるな!」とお思いの貴兄、雨に対応した業界初の防水デジカメで発売と同時に購入したものです。変化のある山の天気に対応する紅顔無垢な一品です。

虹と言えば、虹を掴んだような人の特別講演がありました。
山口グランドホテル
株式会社 タカギ 代表取締役 高木寿雄 氏
「豊富なアイデアを活かして成長を続ける開発型メーカの戦略」

なぜ、虹を掴んだか?
事業失敗後の成功は、虹を掴んだように思えたことでしょう。
また、趣味が航空機の操縦で自家用機を自由に操って、大空に架ける虹橋の近くに行くことができる人でした。
その人が如何にして事業を成功へと導いたか苦難の道のりを聞かせて頂きました。会社概要と製品の詳細はタカギのホームページに譲るとして、航空機所有は社長個人の趣味では無く優秀な研究者を確保する為の手段だそうです。製品には寿命があり10年20年先の事業継続を考えた製品を生み出す投資と考えているそうです。
成功者のお話は、ある程度パターン化された趣きがありますが説得力が違います。どうか得意のきりもみ状態にならないようにお祈ります。
会場の雰囲気は、山口県という土地柄(官位と役職に情けないほど弱い傾向がある)か出席者の腰の低さ天下一品。その講演者の前席真正面に陣取った若者(30代)?大きく首を傾けていねむり、挙句の果てには携帯の着信音、関係者の肝を冷やしたことだろう、それが一番心配になり記憶に残った。
虹は万民に与えられた贈り物なのだ!

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かなお

うわーー!!きれーー!!
本物見たいなぁ~。
by かなお (2008-12-03 11:12) 

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