自作の花壇

自作花壇のお披露目です。
ヤブだらけであったがどうにかさまになりました。しかし、石ころだけは豊富に埋蔵されています。それが埋蔵金であれば花壇の柵は金縁で宝石を散らしたような有様になっていたことでしょう。このみすぼらしい急造の自作花壇にチュウリップを植えた状態をご披露します（村人の支援により目出度く）。
よくみると獣の足跡が発見されました。この辺りを縄張りにしている、たぬきの「ポンキチ」（仮称）に相違ありません。幸いチュウリップに被害はありません（田舎者にしては：決して差別用語ではない、礼儀をわきまえているではありませんか、憂い奴ジャノウ）。
「ポンキチ」も大切な仲間。見事に花が咲いたなら、花壇のまわりで「ポンキチ」と共に、自作が花植える〜エイエイホ〜エイエイホ〜と踊り狂っていることでしょう（待ち遠しい）。
その踊りの会場が花壇前のここだ！

後方には、梅、金柑、八朔、栗（かなり大木）、ゆず（恥ずかしいので写ってない）の面々（たわわグループ結成）。

コメント 3

苦労の跡が見られる花壇ですね。
一寸気になるのですが、開墾前に竹や笹が生えていませんでしたか？竹や笹は、繁殖力旺盛で少しでも根が残っていると、そこからしつこく生えてきますので、根こそぎ始末しないと来年も同じ苦労を覚悟しなければ･･･。
来年の春、ぽんぽこ踊りの写真が見れます様に！。それから
花壇がポンキチ君御用達のトイレにならない事も切に願っています。
by 田舎先人matsu (2008-11-13 16:30) 

田舎先人matsuさま
ご指摘どおり竹、笹の密集地でした。１年前にかなり苦労して取り除いたのですが、1年間ほったらかしで元のヤブ状態に戻っていました。根こそぎでいきたいのですが、根っからの手抜き男です。
by iwanobu (2008-11-13 18:07) 

たわわグループが たわわたわわ になるのが楽しみです。
しかしそれ以上にポンキチの舞が楽しみです。
by さお (2008-11-15 09:17)