箱根駅伝スタート

正月の楽しみは箱根駅伝のテレビ観戦です。何しろ他に見る番組が無いぎゃあぎゃあとお笑いの芸無しが寄ってたかって騒ぎ立てるだけ、それに比べて箱根駅伝はドラマがあるから見逃せない。
今年はスタートからすぐトラブルが発生したみたいです。
気がかりですね。
何とか最後まで走りきってタスキを繋いでほしいですね。
頑張れ！

冬が来た

師走に入ってやっと冬が来ました。余り有難くないがこれだけはどうしようもない。曇り空と雪雲の天気が続くと思うと気がズシンと重くなります。毎年同じことを言うのです「寒のよりは暑い方がいい」と。寒いと指先と足の指がピリピリしびれるのです。それなら我慢もできそうでんですが加えて痛みが加わるからたちが悪い。今日は最高気温３〜４度だって。老生のヒリヒリ感は太陽が有れば何とかなりそうだがね。
同様に困って居るのが冬場の太陽発電でしょう７時なのにまだ暗いこれでは発電効率が悪いと思います。
今日は寒いからおとなしくしていよう。

残り１ヵ月ですわ。

師走に入って余りにも忙しかったので？？昨日はブログはお休みでした。あははは
人それぞれに忙しく、人それぞれに輝いて、過ぎし一年の速さに驚きです。あははは
一年何した！考えるほど何もしてませんか。あははは
と笑える一年で有りました。ジジババのグランドゴルフに汗を流し健康で過ごせた事が一番の有意義なことかな。
そして友も皆元気であることに感謝です。
あと１ケ月元気に参りましょう。
明日からブログ続けていく所存でございます。
さて、これから風呂に入って冷たいビールで乾杯しようっと。

給水ボランティア周防大島

周防大島大橋が船の衝突で水道管が破壊され島民が断水状態になっている。
農業委員会ではこの災害に少しでも役立てるように給水ボランティアに出かけることにした。
山口県美祢市も災害の時には各地のボランティアによって救われました。恩返しと言っちゃどかと思いますが困った時の助け合い大変重要と感じてます。スーパーボランティアの素晴らしい行動を見せて頂いているからあの精神を受け継ぎたい思いです。
事故の無いように頑張って行ってきます。

イノシシの運命は？

北九州市の砂防ダムに迷い込んだイノシシが話題になっている。
2匹のイノシシが迷い込んでから約2週間。福岡県と北九州市の職員による救出作戦が行われているようです。救出すべきか？殺すべきか？そこが問題です。一般的に「殺す」となると感情的に、そんな可愛そうなことするんですかと否定的な意見が出るでしょう。安心して下さい！北九州市は救出を選択したようです。しかし、鳥獣被害の代表が、イノシシ、シカ、サルなんです。農家が数カ月かけて大切に作った農作物を一夜にして食い散らかしてダメにする。日本の農家はほとほど困り果てている。被害額や対策費用が大きく農家の収入を減らしている。農業委員をしていると農家の担い手がいないのも一因となっていることがわかる。罠を仕掛けて捕まえようとすれば、仕掛けるのに許可が必要でなかなか捕まりません、捕まえても仕掛けた人には殺せなく猟友会に頼むしか無い。その猟友会も高齢化して減少している。罠で獲ったイノシシは食用には成りません。残酷だと思える人はどうか鳥獣被害の実態をしらべて下さると有り難いです。
さてさて、砂防ダムに迷い込んだイノシシは、鳥獣被害の実態を踏まえた上での判断であろうか、それとも殺すと言う残酷な行為に対する拒否からでしょうか。ぜひ、体験農業等に参加されて実態を経験されることを希望します。

山口ゆめ花博

平成30年9月14日（金曜日）から同年11月4日（日曜日）にかけて、山口きらら博記念公園を主会場に、山口ゆめ花博が開催されています。これは国内最大級の花と緑の祭典である「全国都市緑化フェア（第35回）」と言う触れ込みである。目玉は花は勿論、日本一の高いブランコや長いブランコ、竹のコースター等であります。
１５日（月曜日)、入場券を頂いたので天気も良いので女房殿と見に行って来ました。地方での久々のイベントであるから、東京では当たり前の車の大渋滞だが懐かしいので楽しんでしまいました。駐車場は会場に隣接したところにあり勿論無料である。当日販売の入場券売り場は長蛇の列で平日に関わらずこんなに人を集めるかとビックリです。

会場の花たち




日差しがある日は帽子が必須で会場では食べ物コーナが少ないので弁当も必須持ち込みは自由だから木陰で食べていました。思いついて直ぐに出掛けて来たから、この２つのアイテムの持ち合わせなしで残念がる。
感想は、総合的にイマイチの評価で感動が無い、花はいいのだがこれだったら東京の立川昭和記念公園の方がと規模について比較してしまう。一通り会場を見学して会場を後にして昼食を取り帰宅した。
地方で一生懸命に頑張っているからいいか。

いい天気です

久しぶりに快晴・無風の快適天気となった土曜日です。
秋の高い空を満喫できて気持ちも最適ですわ。少し欲を言わせて貰えば年寄りには少し気温が低いかな、贅沢を言っちゃいけないよね。田んぼの稲はすっかり刈り込まれて農家もほっとしていることでしょう。よく実っていたように思えますが、今年の稲の出来具合はどうなんですかね。農業委員をしていて農家の方が言われるのは、コメの値段が上がると有り難いのだがこのままの価格では農家をやっていけない。本音でしょう！そう思います。だって何百万円、何千万円という農機具を投入しなければ行けないのではね、ではどのくらいになればいいのですか？と質問すると、大抵は返答に困ってしまう。そりゃ高ければ高いに越したことはないでしょう。それは原価計算が出来ていないことと家族経営が主体だから兼業で成り立って行けばよいという考えが有るのでしょう。稲作農家だったら一等米を生産すれば価格は思いの通りと素人は考える。この米の等数を決めるのは誰だとおもいますか、国から役人が来て検査するものと今まで思ってました。聞いたことろ、JAだと聞いて腰が抜けるほどビックリした（間違っていたら訂正して下さい）。恥ずかしながら老生全く知りませんでした。
と赤トンボが飛び交う田んぼを眺めつつ田舎生活の困難さを思うのでありました。

台風２５号２０１８

台風２５号が接近している。
２４号と近いコースで来るみたい。日本海を北上するみたい。このコースは山口県にとっては最悪となる。幸いなことに今日の早朝では風雨もなく静かな朝です。どうやら今晩辺りから影響が出てくるようなことになっています。三連休なのに誠残念ですね、山口県では花博の最中で順調に客足を伸ばして来ていて、この三連休がもっと客を集める肝になっているのにこのタイミングで台風とは関係者は無念でしょう。そう云う老生はまだ花博の会場を訪れていない、折角花が綺麗に咲き見頃をむかえているが台風で花が傷めつけられないか心配だね。
この台風が通過したら我が園芸ハウスの修理をすることに決めている。

激甚災害に認定？

台風２４号による我が園芸ハウスは激甚災害に認定されるでしょうか？
「甘い！バカモン！そんなことで！」とお叱りの言葉が飛び交うことでしょう。分かっているんですよ！ありえないことがでもね野菜の苗を育てるのに大切なハウスなんです。昨年ハウスの天井部分を張り替えたばかりなんです。だからショックで怒っているのです。貧乏な百姓もどきを痛めつける台風２４号に喝！喝！２つです。そうそうに張り替えようと思ってますが、太平洋には既に２５号が待機しており予想では２４号と似通ったコースになりそうと言うから２５号が通過してからにしておこう。見苦しいけどすません！

一夜明けて

台風２４号に被害は無かった。
風が強かった台風でした。一夜明けて我が園芸ハウスは無残にもビニールが破けてボロボロ状態です。この程度の被害で済んだのだから良しとしよう。他に被害はと見渡すと柿の実が落下してしまい残念だが今年は諦めです。秋の清々しい青空が一面に広がっています。今山口花博を行っていて順調に入場者数を伸ばしており土日の台風がなければ目標達成も夢でなく成るはずでも今日の天気で挽回することを期待したい。県民が一生懸命に育てた花々がイッパイ咲き乱れております。売りは日本一のブランコと竹のジェットコースターです。どうか足を運んで下さい。
と言う老生は工事中に行ったきりです。そこんとこ宜しく。
あははは